一人一研究 [土生町区町会]
3月28日因島南中学校で、一人一研究「ふるさと因島への提言」の発表会が開催されました。
スイーツでギネスへの挑戦などの発表がありました。
バスぐらいの、八朔大福を作るという、アイデアですが、中々大胆なお話ですので、青年会議所向きの提案でした。
私も取材を受けていました。「因島から野犬・いのししを減らす」というテーマですが、残念ながら岡野君の発表はありませんでした。
おとなしいイノシシ [狩猟]
2月28日土生町郷区の箱ワナに、おとなしいイノシシが掛りました。
民家のすぐ近くの箱ワナですが、音がしないので、周りの人もイノシシが掛かったのが分からなかったそうです。
近づいても暴れないので、アップで写真が撮れました。
処理場で体重を量ると、41.5kgでした。
今度購入したデジタル秤で量ると、41.65kg
ほぼピッタリでした。
雌の脂が付いたイノシシでした。
大山峠のキジ [散歩]
2018年2月27日大山峠にワンちゃん達と、散歩に行きました。
イノシシ狩りは2月28日までですが、キジが撃てるのは2月15日までです。安全な事を知っているように、悠然と食事を摂っていました。
イノシシ狩りは2月28日までですが、キジが撃てるのは2月15日までです。安全な事を知っているように、悠然と食事を摂っていました。
こちらが気配を消して撮影していると、3メートルぐらいまで近寄って無心にエサを探して食べていました。
イノシシ猟は明日までありますが、キジは2月15日までなので、安心しきって警戒感無しです。6月からは駆除で撃てるので、待ってろ!
そろそろ日の出が早くなったので、早朝イノシシパトロールを始めようかと思っています。出来ることなら初日から獲りたいので、あちらこちらとイノシシの痕跡をチェックしに回りました。
あまり大したスレはありませんでしたが、下から吹いてくる風に、イノシシの気配を感じているようです。
やはり、南斜面の方が良いようです。
今日は少し靄がかかっているようなのですが、遠くの四国山脈が良く見えました。
奥山方向のシダも、良さそうな感じです。
24日と25日出猟するもボウズ [狩猟]
2月24日は、広島からぐっっさん、岡山から海流美丸 さん、地元からは、大ベテランのI川さん、新人のO野君とK松君の6人でした。巻き狩りが出来るぐらいの人数でしたが、寝屋撃ちの勉強という事で、私と島外チーム、I川さんと新人チームの二班に分かれました。
里に下りてくるイノシシは少し減りましたが、山ではそれぞれ数度イノシシとの出会いがありましたが、イノシシは獲れませんでした。
夏とは違い、木の葉を敷き詰めた、暖かそうな寝屋が幾つもありました。
同じ場所で、3回もイノシシとの出会いがありましたが、撃ち獲れず急斜面を登って帰路につきました。
樹があると邪魔ですが、何もない斜面は登りにくいです。
竹を切った後は、切り口が鋭いので、先を叩いて刺さりにくい様に、つぶしておきましょう。
運動して、お腹が空いたので、因オコ(因島お好み焼き)の海賊焼きを食しました。
特徴は、肉玉にトッピングとしてタコと海産物を入れ、麺はウドンが特徴です。
25日は、私と新人のO野君とK松君の3人で、天狗山林道周辺と、小田の池周辺を回りました。
今日も数メートルまで近寄れましたが、獲れませんでした。
ががちゃんがイノシシを見つけると、新人が交代で近寄りましたが、数メートルのところで逃げられてしまいました。
私は尾根から指示を出していると数メートル後ろを30kgの小型イノシシがトコトコトコと逃げていきましたが、尾根を通っているので、残念ながら撃てませんでした。尾根から降りたところに走って行きましたが、姿は消えていました。まず外すことが無いほどの近距離でしたが、もしものことがあるので、安全第一で行きましょう。
林道では、偶然、イノシシ狩り希望の20歳代の青年と遭遇し、途中から見学してもらいました。
勤務が広島という事ですが、毎週でも因島に帰られるそうです。
別の場所でも、枯葉を敷いた寝屋を作っていました。
窪みに勝手に落ち葉が溜まったものか不明ですが、クッションは良さそうでした。
タイマー交換 [お仕事]
2月23日、お店の外壁のネオンサインが点かなくなりました。
どうも、タイマーの交流モーターの具合が悪いようです。
20年以上たつので、寿命でしょう。モモタロウで取り寄せて、交換してもらいました。
あれれれ、この設定では、早くつきすぎますね。設定し直しましょう。
狩猟なのか、止めさしなのか? [狩猟]
2月23日瀬戸田町の本家のミカン畑にイノシシが入り込んで、デコポンなどをムシャムシャ食べていたので、トビラを閉めてイノシシを閉じ込めたそうです。この辺りは、昼間でもイノシシが道路を歩いたり、畑に出没していました。畑仕事をして、お昼を食べに家に帰る時、扉を閉めてなかったので、イノシシが入ったのでしょう。
なんと、小川と道路を挟んで5mほどで、銃猟禁止地区です。
みかん畑を柵で囲っているので、囲い罠で捕獲したイノシシという事になるのでしょうか?
因島地区の銃猟禁止地区での、銃による止めさし許可は頂いていますが、瀬戸田町の許可はありません。
柵の中を覗き込むと、50㎏ぐらいの黒っぽいイノシシが、のんびりと畑をほじくり返しています。
そっと、車に帰り、レイ君に防刃ベストを着せて、イノシシと反対方向の出入り口から、レイ君とががちゃんを畑に入れて、私も槍を持って畑に入り、出入り口を閉めてもらいました。狭い畑なので、すぐにががちゃんがイノシシ発見「ワンワンワンワンワン」と吠えまくります。レイ君が少し遅れてイノシシに近づき、鼻先に噛みつきイノシシを止めています。ミカン木に隠れてイノシシの横に回り込み、イノシシを槍で突こうとすると、イノシシがこちらに向きを替え、たてがみを立てて、ブーブーブーとこちらを威嚇してきます。以前にそんな時にレイ君がイノシシを放してしまい、私に突っ込んできて、足を咬まれた記憶だよみがえりましたが、今回は大丈夫のようです。
レイ君に当たらない様に、横腹に槍を突き出しましたが、羽子板(肩甲骨)に当たり、肺に穴をあけられませんでした。20㎝ぐらい槍先が入りましたが、致命傷になりません。もう一度力を入れて深く刺し、一度抜き直して、再度刺そうとすると、ドッドッドッと、畑を走り、鉄柵を突き倒して、逃げていきました。
50mほど走りましたが、レイ君とががちゃんが追いつき、レイ君が噛み止めしています。都合よく、銃禁地区から外れた、銃が撃てる畑の横の防風林に、レイ君がイノシシを押し付けています。深手を負ったので早く走れず、レイ君に追いつかれたようです。3メートルぐらいの距離から、レイ君に当たらない様に、レイ君が噛んでいない方の頭に、レーザーポイントを合わせ「バン」と一発で倒しました。
処理場で量ると、48㎏でした。
美味い具合に、銃禁でない方向に逃げてくれて、ほっとしました。
安政柑の会のバーベキュー用に、脂がのった美味しいイノシシが獲れました。
ワンちゃんの散歩 [散歩]
2月19日二つ続いた展示会も済み、一段落したので、ワンちゃん達を散歩に連れて行ってやりました。大山峠から普段はあまり行かない、青影山方向に1時間少々時間を取りました。久しぶりの散歩なのでワンちゃん達は大喜び。
イノシシの気配を感じると、強く引っ張るので、ピンぼけ写真になりました。
イノシシがお腹の泥を擦り付けている切り株で、よく使っているので、角が取れて丸みが出ていました。
青影山の頂上が見えてきましたが、あそこまで登ると、もう30分は余計かかるので今日はここまで。
しかし、ワンちゃん達は、イノシシの臭いをとって、「あそこにイノシシが居るのに、放してくれないかな~ぁ」と鼻を鳴らしていました。
普段はボケ顔のレイ君も、イノシシの臭いがあると、凛々しいの戦闘モードに入っていました。
この辺りのイノシシを寝屋撃ちすると、引き出しが大変なので、通常は駆除の時に、巻狩りをします。
大山峠でイノシシの止めさし [狩猟]
2018年2月15日、朝電話があり、イノシシの止めさし依頼がありました。
大山峠にT頭さんが仕掛けたくくりワナに、イノシシが掛りました。
あまり暴れないので、雌イノシシでお腹に子供を持っているようです。横を向いた時に、レーザーサイトで眼を狙って発砲、命中です。80kg前後の雌で、やはりお腹には子供がいたそうですが、まだ小さいので脂が乳に変わる前の美味しいイノシシさんでした。あまり土を掘っていないので、早朝ワナに掛かったものと思われます。くくりワナに掛かった足も、あまり痛んでいないでしょう。今年の初物で良いイノシシが獲れたと、喜んでいました。
動画は、こちら。
リベンジ奥山イノシシ狩り [狩猟]
2月11日再再度、奥山方面にイノシシ狩りに向かいました。南斜面でイノシシを獲ると、車道まで降ろすのが大変なのですが、雌イノシシの越冬地なので、あえて挑戦しました。
今回は、遠方よりS藤君とローズちゃん、K松君と太郎君、私とががちゃん、O野君の、4人と3匹です。
太郎君はまだ1歳にならないので、ががおばあちゃんとあって、はしゃぎまわっていました。
観音寺の駐車場はイノシシ狩りの時の駐車をお願いして、了解していただいています。
砂防ダムを過ぎるころから急斜面となり、海抜180m位で、ががちゃんがイノシシ発見するも、寄りつく前に走られてしまいました。小型のイノシシの様で、ががちゃんも深追いせずに帰ってきました。
さらに登って海抜200メートルで目印の岩に到着、ががちゃんを待っていると帰ってきて、周辺を探索するも、イノシシの反応なし。仕方がないので、さらに登って、250~300m位でイノシシ発見。登山道から横に30m位、O野君が寄りつくもイノシシは少し下って私の近く10m位に来ましたが、茂みで姿が捉えられません。後ろから風が吹いているので、あまり良いポジションではありません。ガサガサと音が近づいてきましたが途中でドドドドと反対に走って行かれました。やはり風上からは無理のようです。
奥山山頂手前で、I川さんと合流、頂上に向かって歩いていると、ががちゃんがイノシシ発見。南斜面を下って行くも、すぐにイノシシに走られ、近寄れませんでした。
頂上で非常食を食べていると、椋浦町方向の登山道、約100mでががちゃんがイノシシ発見。
今度の声は今までになく、けたたましく鳴いています。どうも大型のイノシシのようです。
非常食をバリバリ食べながら、I川さんとK松君が、近寄って行き、残りの者は後詰でマチに着こうとしたしたやさきに、ドドドドドと音がして、イノシシが走りました。突然イノシシが飛び出してきたのですが、I川さんとK松君お互いが近すぎて銃を撃つことが出来ませんでした。私たちはイノシシの姿を見ることが出来ませんでしたが、K松君君の話では80kgと70kgと50㎏と30㎏3頭の、6頭が一斉に二人の10m位横を一気に走り抜けたそうです。
相談の結果、尾根道を通って追いかけることにしました。
尾根道をとおって北側に向かっていると、ががちゃんがイノシシ発見。マチに着く間もなく、イノシシに走られました。
再度、尾根道を北に向かいましたが、中々追いつきません。とうとう林道が下に見えるところに来てしまいました。おそらく林道の下の大シダの中に逃げ込んだようです。
崖にできたイノシシの通り道を、下って林道に降り、再度下って行くとががちゃんがイノシシを発見。近寄ろうとしましたが、椋浦町方向に走られてしまいました。
ココでI川さんと分かれ、林道を通り舟方道をとおって、観音寺の駐車場まで帰ることにしました。
途中でががちゃんが2回ほどイノシシを見つけましたが、場所が良くないので、パスして帰路につきました。
今回も獲れませんでしたが、安全第一!あわてて撃っても、ろくなことはありません。
でも、「あああぁぁ、疲れてしまいました。」
剣鉈捜索→→→発見したのは? [狩猟]
3月9日暖かくなった午後3時ごろから、三庄町奥山の中腹まで剣鉈の捜索に行きました。
イノシシが沢山居るところなので、ががちゃんを連れて行きました。
こんな所や
あんなところ
イノシシの寝屋だらけです。ががちゃんを連れて行ったので、イノシシを追いだしてくれました。
こちらは大きなカヤの下に作った寝屋です。今にもイノシシが飛び出そうな雰囲気ですネ。
そろそろ水仙の花の盛りも過ぎようとしています。そろそろ日没なので山を下りましょう。
GPSを見ながら、同じ道を帰っていると、見慣れたものを発見!!!
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あれれ、私の銃の所持許可証や弾の譲受書を入れた、ジップの袋です。
銃の袋をポケットにしまったときに、チャックを閉めるのを忘れていました。
剣鉈を見つけたよりもうれしいです。
銃の所持許可証の再発行は、大変だったことでしょう。今度から紐を付けることにしました。
皆さんも、お気を付けあそばせ!