奥山ダムで花見 [徒然]
したい時だけの親孝行という事で、奥山ダムに家内のご両親とお花見に行きました。
キャンプ用のテーブルを組み立てて、宮島土産のもみじ饅頭をいただきました。
ダムの水量が少なく、鯉のぼりも元気がありません。
開花の時期が違う桜を植えてあるので、長い間花見が楽しめます。
因島出身のポルノの桜は、満開でした。
もみじ饅頭詰め合わせゲット [徒然]
26日に安芸の宮島に行って来て、お土産に普通のもみじ饅頭をお土産に買って帰りましたが、今度は私がもみじ饅頭をお土産に頂きました。
アンデルセンとにしき堂の、新作もみじ饅頭の詰め合わせでした。
どれを食べようかと悩んだので、「さくらんぼ」と「あたらしもみじ」を家内とシェアーして食べました。
最初に食べたのは「あたらしもみじ」
中は
次は「さくらんぼ」
中は、コチラ
どちらも、美味しゅうございました。
コーヒーでなく、抹茶を点てればよかったナ~ァ。
糖質減を目指しているのに、これを食べたので、腹筋100回ではダメかな。
大型イノシシと、大接近! [イノシシウオッチング]
2023年3月29日、奥山ダムにイノシシのワナの点検とイノシシウオッチングに行くと、大型の猪と遭遇しました。行き先をふさぎ、大接近すると横の溝を通って車の様を通り、後ろらまわって通り逃げていきました。
宮島観光、大鳥居 [ロータリークラブ]
3月26日因島ロータリークラブの家族旅行で、春の宮島に大鳥居を観に行きました。
海外からの観光客も増えていました。
この大鳥居の扁額(へんがく)が、タタミ3畳ほどの大きさがあるそうです。
鳥居が大きいので、3畳ほどもあるようには、見えませんでした。
そして、宮島と言えば鹿です。
鹿狩りに行っても会えなかったのに、コチラではのんびりしていました。
そして食事はアナゴ飯。
とても柔らかく仕上げてありました。
今回は豊国神社[ほうこくじんじゃ]の千畳閣[せんじょうかく]をじっくりと見学しました。
目立つのは、五重塔 [ごじゅうのとう]ですね。
そして、駆け足で宮島水族館
そしてスイーツは、アイスクリーム
ちょっとした工夫で、行列が出来ていました。
当然、クッキー付きです。
山桜が満開でした。 [有害鳥獣駆除]
3月23日天狗山林道に、イノシシパトロールに行くと、山桜が満開でした。
ががちゃんとリリーちゃんは、花よりイノシシで、草むらを「クンクンクン」していました。
桜が咲き始めると「花粉症」が、少し楽になります。
ソメイヨシノは、まだつぼみのままでした。
暖かくなり、これからの猪狩りは、ダニとの戦いとなります。
人間用も出してほしいのですが、副作用もあるので、出来ないのでしょうね。
因島中庄町の大川の土手の桜並木には、すでにボンボリが付けられていました。
箱罠でイノシシゲットIn田熊町金栗池付近 [有害鳥獣駆除]
3月22日田熊町金栗池付近に設置した箱ワナにイノシシが入りました。
箱罠に竹を取り付け、イノシシが掛かって扉が落ちたら、ペットボトルに看板を取り付けて、落ちたらイノシシがかかったのが分かるようにしています。遠くからでもよくわかるようにしています。
周りに民家が無いので、リリーちゃんの訓練をさせていただきました。
あまり大きい猪ではありませんでしたが、腰を痛めないように、板でスロープを作り、キトーの小型のチェンブロックで、楽々と引き上げました。
キトーのチェンブロックの「CX形250㎏ CX003」約2万円
チェンプロックを使うと、腰を痛めませんョ。
体重を計ると34㎏の雌イノシシで脂が良くのっていました。
美味しそうなイノシシさんでした。
箱罠を納屋の中に設置 [有害鳥獣駆除]
田熊町の民家にイノシシが侵入し、保管していた納屋のミカン60㎏を食べてしまいました。
イノシシを見た家の人は、100㎏の大イノシシだったそうです。
対策を頼まれたので、納屋の中に入り口にぴったり付けて、設置してみました。
この様な設置方法は初めてなので、捕獲できるか心配ですが、実験としては、面白いです。
イノシシは木製の扉を押して壊して侵入したそうです。
今回は扉を少し開けて、ミカンの臭いが外に出るようにしています。
さあ獲れるかどうか楽しみです。
猪狩り・カラス・箱ワナ、などなど [有害鳥獣駆除]
3月19日は、イノシシの共猟駆除です。
因島外浦町周辺を駆除しました。
尾根まで登り、マチに付きました。中電さんの検査道を利用させていただいています。
春ですね、ツツジが咲き始めました。(ダニも、帰って狩猟ズボンに小さいのがついていました。)
因島大橋も少し春霞に煙って見えました。
成果は、他の人が70㎏の雌を仕留めました。私は50㎏ぐらいのイノシシのお尻に向けて発砲、失中でした。
その後、イノシシの処理は早引きして、箱罠に掛かったカラスの止めサシに向いましたが、逃げられていました。
次には土生町の箱ワナに入ったイノシシの処理です。
イノシシ「出してちょうだい」 トラ「ダメ!」
25㎏の元気のよい雄イノシシで、外国の研修生にプレゼントとなりました。
途中で、鼻の中に塗ったワセリンが切れてきて、鼻水が出て、息苦しくなり、眼からは涙で視界が悪くなり、ほうほう体で、帰宅しました。