くくり罠で、イノシシゲット90㎏雌! [有害鳥獣駆除]
2月27日土生町赤松上区の竹林に、大きなイノシシが掛かりました。
最初は枯れた竹の下にいるので、大きさが分かりませんでした。
竹の下から出てくると、思ったより大きなイノシシでした。
電気とめさしを、試してみましたが、電源が不良で倒せません。
竹を咥えさせて、あごを上に向かせ、10回ぐらいで、やっと頸動脈を切ることが出来ました。
ワイヤーが良い場所をくくっていたので、怪我をせずにすみましたが、命がけでした。
ワイヤーが切れたら大けがをするところでした。
3人がかりでやっと車に積み込むと、後部シートに鼻が当たるので、前に倒してやっと積み込みました。
体重を計ると、重いはずです、90㎏ありました。
丸々と、良く超えた雌イノシシで、脂もタップリのっていました。
カッターナイフを持ったまま、イノシシの向きを変えると、重さで手が揺れカッターナイフが腕に当たりました。
危ないところでした。軽く当たっただけでも切れていました。もう少し強く当たっていたら、太い血管が切れるところでした。刃物を扱う時は、注意が必要ですね。
コロナ感染者が少なくなってきました! [徒然]
まだまだ、油断はできませんね。
油断大敵!!
有害駆除40番目の猪は、40㎏ [有害鳥獣駆除]
2月25日、土生町の鳥獣保護区で有害駆除した40番目の猪は、40㎏でした。
場所は、赤松上区の、ミカン畑の耕作放棄地です。
ワナは引き上げ式のワナで、同じサイズの猪が2頭徘徊していました。
電気止めさしするための、アース線は食いちぎられていましたが、ワイヤーと前足が樹にからみついて、動けなくなっていました。
民家が近く銃が使えないところなのですが、動けなくなっていたので、止めさしが楽に行えました。
体重を計ると正確には42㎏でしょうか。
脂がのった雌イノシシでした。
バージンと言いたいところですが、お腹には小さい子供がいましたが、おっぱいはまだ膨れておらず、脂がのっているので、丁寧にさばいて、家内に角煮にしてもらうと美味しそうです。「ゴクン」
有害駆除は40頭で、今年はスローペースです。狩猟で10頭ぐらいで、合計50頭。
今年は60頭捕獲は難しそうです。
明日は仕事が休みなので、朝から丁寧にさばきましょう。
ワァ~~! 証明写真の年が、令和4年になっていました。
お役所に出す書類なので、令和4年度と、読み替えていただきましょう。
店長お勧め、メガネの「クモリ止め!」 [お仕事]
マスクで眼鏡が曇ってお困りの方が多くいらっしゃいます。
眼鏡の「曇り止め」を使えば、問題は一気に解決ですが、
「曇り止め」を知らない方や、種類が多くてどれが良いのか分からない方が多いようです。
そこで、効き目、価格などから、コストパフォーマンスの良い、お勧めの「曇り止め」は、パール社の「スペリアル-F(S)」です。
欲しい車はスバルサンバーです! [徒然]
走行距離がなんと、0.2万㎞、慣らし運転もこれからと言ったピカピカの新古車ですね。
スーパーチャージャーはいらないのですが、付いています。
お気に入りの車でも、270万円は、手が出ないです。
こちらは、程よく慣らしも済んで、山で傷つけても惜しくないかな~ぁ。
色も今の車と同じ色です。
イノシシをたくさん獲って、お小遣いをためましょう!
猫の日と犬の日 [徒然]
2月22日は猫の日だそうです。(世界的に定められている世界猫の日は8月8日)
私は犬派なので、犬の日を検索してみました。
犬の日は、11月1日だそうです。「ワン ワン ワン」ですね。
ちなみに11月11日は、私のお仕事に関係する「宝石の日」(ジュエリーデー)です。
ジュエリー協会が、日本で正式に宝石の単位(カラット)を制定した日が1909年11月11日であることから、
この日をジュエリーデーと定めています。
以前は11日には、当店もイベントをしていましたが、最近ではあまりやっていません。
ことしはやってみようかな…。
レオ君が黒色だったので、次の子犬は黒色以外を探しましょう。
この頃の小鳥たち [徒然]
2月22日メジロが来ていましたが、ヒヨドリが来はじめると、追い出されてしまいました。
こちらの撮影は、カシオのバカチョンで、光学5倍ズームです。カシオもカメラの製造をやめてしまいましたが、有害鳥獣の証拠写真に日付が写せるので重宝しています。
ヒヨドリは、ほっぺが赤色が特徴です。似ているムクドリは、ほっぺが白色です。
こちらはキャノンの光学40倍ズームです。
ヒヨドリも、複数来て、エサの取り合いをします。
上を気にしながら食べています。
メジロより大きいので、エサがすぐに食べ終わります。
しかし、ヒヨドリより、メジロが可愛いので、メジロの動画撮影を頑張りましょう。
小学校のグラウンドをイノシシが疾走! [有害鳥獣駆除]
2月20日因島南小学校の正門横の通行口から、グラウンドにイノシシが侵入しました。
迷い込んだイノシシは、体長約1m、体重は70~80㎏で、性別は不明です。
その日は、地元の方も参加して手打ちうどんの実習で、みんな校舎内にいたので、人身に被害はありませんでした。
先生がバイクで追跡し、駐車場口から山に追い出しました。
小学校のまわりには、箱ワナが5台ほどかけていますが、追加でククリワナを2~3台、増設しようと思います。
箱ワナも設置していますが、最近は入ってくれなくなりました。
今は亡き、レオ君の見舞金通知書が届きました。 [有害鳥獣駆除]
2月20日、昨年8月2日に、レオ君(正式名称レオ・ナルドダビンチ)が、負傷した時に申請していました。
それに対する、2月13日付見舞金通知書が届きました。
お役所仕事とはいえ、もう少し早くならないものでしょうか。
イノシシとの対決では、経験が浅いので口の中を負傷して、治療に11,190円かかっていました。
レオ君は尾道市の猪捕獲犬として、認定を受けていました。
怪我の治療費の半額(最高3万円まで)、死亡の場合は3万円の弔慰金がでます。
実はレオ君は、11月10日ごろ、イノシシ駆除で出動して帰らぬ犬となりました。
しかし、行方不明なので、弔慰金の申請が出来ません。
愛犬レオ君の行方不明から、やっと忘れかけていましたが、また思い出されて、悲しくなりました。
この写真は、暑がりのレオ君をバリカンで刈り上げて、ショートヘアーにした時のものです。
すっきりして、喜んでいたのに……。
次は、黒い犬はやめておきましょう。