平山美術館の「青の弥勒展」（あおのみろくてん）に行ってきました。

10月9日母を連れて平山美術館で開催されている、青の弥勒展に行ってきました。平山郁夫美術館 | 尾道市瀬戸田町､日本画家 平山郁夫の生地に建つ美術館 (hirayama-museum.or.jp)

母のために車いすをお借りしました。

宝石のラピスラズリを下して粉にして青色の顔料として使っています。現在の青色の画材は科学的に合成したものが多く、経年変化で変色する場合がありますが、ラピスラズリの青色は、千年の歳月を経ても変わらずにいます。

しかし、繰り返される戦乱の中、破壊された遺跡を現代科学の力で、再現されたものです。

今は無くなった仏像を間近で観ることが出来ました。

こちらは70％縮小し再現された仏像です。

ラウンジオアシスで、パンフレットにあった、ピース・ブルージンジャーを、中庭を眺めながら、まったりと、いただきました。

母は、ラクダのクッキーがのった、アイスクリームセットを注文しました。

今日は平山館長が出品作品を説明して頂けたので、幸いでした。

イノシシパトロールin天狗山林道

10月4日天狗山林道に、散歩を兼ねたイノシシパトロールに行きました。

30分ぐらい歩いての帰り道、道路の下のイノシシに反応、「ワンワンワンワン」イノシシと対面しているようですが、竹やぶの中なので近寄れません。20分ぐらいして帰って来ましたが、まだ心残りのようです。

イノシシのヌタ場で、体を冷やしてきたようで、ずぶ濡れです。

遅れてリリーちゃんも帰って来ました。

帰り道で気が付くと、高圧線の鉄塔が完成していました。

レオ君は家に帰ると、犬小屋の上でまったりしていました。

「疲れたな～ァ。」

最近、やる気満々のレオ君です。

因島南小学校の飛び出し坊や

因島南小学校付近の交差点で、毎月の第2・第3火曜日に、横断歩道で児童の見守りを行っています。

その信号機には、男の子と女の子の、「飛び出し坊や」が設置されています。

各地でいろいろなデザインがありますが、因島南小学校の飛び出し坊をご紹介します。

大山神社側の男の子です。

反対側の、女の子です。

ウィキペディアによると。

「飛び出し坊やは、滋賀県八日市市社会福祉協議会（現・東近江市社会福祉協議会）の発案によって、1973年6月に地元の看板製作会社「久田工芸」で男の子型と女の子型の11体の飛び出し人形が製作され、八日市市（現・東近江市）内に設置されたのが始まりとされる。」そうです。

久田工芸の飛び出し坊や久田工芸 代表　久田 泰平さん（東近江市在住・73歳） | 滋賀ガイド！ (gaido.jp)

害獣駆除の共猟後半戦開始！

10月2日因島駆除班は、7月・8月・9月の夏休みが終わり、後半戦に突入です。

奥山ダムの駐車場に集まり、どこを駆除しようかと協議の結果、青影山を中心に巻狩りを行う事にしました。

因島の巻狩りは、犬持ちが多いので数グループに分かれて、勢子と一緒に寝屋撃ちをするスタイルです。

打ち漏らして、イノシシに走られたら他のチームに連絡して、マチに付いてもらいます。

青影山の登山道路はね集中豪雨の被害がそのままで、車が途中までしか上がれません。

以前はここまで、車で来られたのですが、ここまで800ｍほど歩いてきました。

登山道路の被害は、無残な有様で、道の端っこを歩かないとなりませんでした。

尾道市は道路整備の費用を出し惜しみですね。早く整備してほしいものです、おかげでイノシシ駆除も大変です。

いたるところに痕跡がありますが、新しい匂いはありません。

倒木に生えたキノコをイノシシが食べていました。

雨が少ないので、山での食べ物が少ないので、栗畑の栗を狙って、鉄砲が撃てない民家近くにイノシシがいるようです。

3回ほどワンちゃんがイノシシを起こしましたが、マチに掛からず、今回は坊主に終わりました。

久しぶりの共猟で体力が落ちていて、大変疲れました。