平山美術館の「青の弥勒展」（あおのみろくてん）に行ってきました。

10月9日母を連れて平山美術館で開催されている、青の弥勒展に行ってきました。平山郁夫美術館 | 尾道市瀬戸田町､日本画家 平山郁夫の生地に建つ美術館 (hirayama-museum.or.jp)

母のために車いすをお借りしました。

宝石のラピスラズリを下して粉にして青色の顔料として使っています。現在の青色の画材は科学的に合成したものが多く、経年変化で変色する場合がありますが、ラピスラズリの青色は、千年の歳月を経ても変わらずにいます。

しかし、繰り返される戦乱の中、破壊された遺跡を現代科学の力で、再現されたものです。

今は無くなった仏像を間近で観ることが出来ました。

こちらは70％縮小し再現された仏像です。

ラウンジオアシスで、パンフレットにあった、ピース・ブルージンジャーを、中庭を眺めながら、まったりと、いただきました。

母は、ラクダのクッキーがのった、アイスクリームセットを注文しました。

今日は平山館長が出品作品を説明して頂けたので、幸いでした。