ハト時計の修理、残念! [お仕事]
ハト時計の修理がきました。
長年使われて、愛着があるそうです。
分解してみると、以前に尾道駅裏にある時計屋さんで修理をしたそうです。
ほぞ穴の修理も、きっちりとしてありました。
分解して修理しましたが、プラスチックの部品が劣化していました。
歯車が、風化して粉を拭いたようになっています。
コチラは中心が一部欠けています。
モーターの力を蓄えておく、ゼンマイ部分の壁にヒビが数か所ありました。止まる原因は、コチラですね。
壁にヒビがあるので、蓄えた力が抜けていきそうです。
金属製の部品の錆は、こすって落とし、接点は接点復活剤を使って、磨き上げておきました。
一応、動くようにはなりましたが、いつまで動くか、保証できません。
手間は掛ったのですが、全額頂くわけにはいかず、困りましたね。
令和5年度の狩猟者登録が始まります。 [有害鳥獣駆除]
令和5年度の狩猟者登録が始まります。
令和5年9月19日から27日まで、尾道市因島総合支所2階しまおこし課に、申請に行きます。
27日は夜間受付があり、18:00~20:00で、コチラが一番人が多いです。
ワナだけの方は、写真2枚と、印鑑と申請料が必要です。
銃とワナの申請は、写真4枚と印鑑と申請料です。
私は両方なので40,200円と写真4枚が必要です。オッと、銃の所持許可証も必要でした。
写真は家で写して、プリンターで作ります。
裏面がこちら。
捕獲班は、多少お安くなっています。
赤丸が今年の申請料です。
通常は、52,600円が、捕獲班は40,200円なので、12,400円ほど、尾道市が補助してくれています。
「よお~し、期待に応えて、頑張ります!」
アレ、イノシシがいない!? [有害鳥獣駆除]
9月16日、箱罠に取り付けた無線機から、イノシシが入ったとの信号が入ったので、おっとり刀で駆け付けました。
扉が落ちているのに、アレレ、イノシシがいません。以前に扉が外れて、逃げられたことがあるので、足場パイプで補強しています。こちらは異常なしです。
反対側の扉の、溶接が外れて、鉄の棒が曲がっていました。
畑の柵に使う鉄の柵を使って、手作りした箱罠でしたが、経年変化で溶接部分の強度が落ちていたようです。
それにしても、イノシシの死に物狂いの、パワーには驚かされます。
この部分には、コンパネを張り付けて補強し居おきましょう。
そろそろワンちゃん用のお肉が少なくなっていたので、残念でした。
栗を食べるイノシシの鼻が、変です? [有害鳥獣駆除]
2023年9月4日因島土生町の因島南中学校の上の栗畑にイノシシが来て、栗を食べているので、何とかしてほしい。と連絡がありました。
この地域は、禁猟区ですが、特別にイノシシに限り、ワナでの捕獲が許可されています。 銃を撃つことも出来ないので、写真を撮った後、おもちゃの鉄砲に火薬を詰めて「パン!パン!パン!パン!パン!」と音を出して追い払いました。後で動画をよく見ると、何か変です。
よく見ると、鼻が無いように見えます。
先日、わが家の横の商店のガラス戸を突き破った時、怪我をしたイノシシではないでしょうか?
動画を止めて、確認してください。