選挙に勝ったけれど…! [政治活動]
2023年尾道市 市長選挙の結果が出て、平谷市長の5期目に入りました。
選挙前は多選批判が強く、当選は難しいと思われていましたが、対抗候補が二人出て、批判票が割れたので辛くも当選しました。次点との差は、303票。つまり152人が亀田候補に入れていたら、亀田候補が当選していました。
平谷市長は、1票の重みを肝に刻むべきでしょう。
平谷市長の得票より、批判票が2,875も多かった事実をかみしめ、これからの市政に取り組んでほしいものです。
今回の選挙の分析。
平谷候補
①過去の実績を強調するあまり、尾道の将来の夢を語っても、市民に伝わらなかった。
②市民への安全・安心に対する市政がおろそかにされ、市民の支持が減ってしまった。
(道路の歩道のペンキ剥げてが見えなくなっていたり、舗装のひび割れが補修されていない、イノシシ対策が不十分で、市民が怪我をするなど外出に危険を感じているのに対応が悪い)
③選挙戦での取り組みに、慢心が見られた。
④電話作戦が少なすぎた。
⑤対抗新人候補の出馬表明が遅かったため、市民全体に名前と政策が浸透しなかったため、運よく小差で勝利できた。
亀田候補
①新人なのに出馬表明が遅すぎて、名前と政策が市民に浸透する時間が無かった。
②政治の実経験が無いので、政策が実生活とかけはなれ、市民から共感が得られなかった。
③選挙戦でタレントを起用したり、YouTubeに広告をアップしたり、録音電話を軒並み掛けるなど、新しい戦法を行って、若い人から高齢者までの支持を取り付けた。
④政策実現のための、資金調達方法を提示できなかった。
大崎候補
①新人なのに出馬表明が遅すぎて、名前と政策が市民に浸透する時間が無かった。
②政策が市民から共感を得られなかった。
③出馬により、亀田候補の足を引っ張る結果になり、平谷候補の5選を許してしまった。
④選挙結果の分析が出来ていなかったと思われる。分析が出来ていれば、出馬を取りやめ亀田候補の応援に回り、選挙後に副市長のポストを得て、自分の政策を実現することが出来たはずだ。
⑤政策実現のための、資金調達方法を提示できなかった。
平谷祐宏
ひらたにゆうこう 28,717票 得票率:47.62%
亀田年保
かめだとしやす 28,414票 得票率:47.11%
大崎延次
おおさきのぶじ 3,178票 得票率:5.27%
市民の声が、市政に反映されていないので、新しい市議会議員の役割が大切になってきた。
5期目の平谷市長が心して目指すべき、安心・安全に対する政策。
①道路の整備
A.道路整備(市内にはひび割れや凸凹の道路が散見され、道路に書かれた横断歩道の標識が消えて見えにくい場所があり、横断歩道を歩いていた人が車にはねられる事態となっている。また、害獣駆除のために、通行止めとなっている林道の整備も喫緊の課題)
C.イノシシ対策(市民がイノシシに咬まれるなどの被害が多発している。マダニによるB.の感染対策も遅れている。新人がなかなか育たず高齢化が進んでいる。対策として、現在猪1頭に対する報奨金が5,000円だが、5頭までの報奨金を3万円に上げるとよい。)
D.ふるさと納税の額を増やして、市政に活用。
裸の王様同然の平谷市長が心すべき言葉
「王様の耳は、ロバの耳」
国民の認識とずれているのは、茂木幹事長、貴方です。 [政治活動]
という事ですが、私は『国葬はいかがなものか』ではなく、明確に「国葬に反対」です。
国民の認識とずれているのは、茂木幹事長、貴方です。
ひょっとしたら私は国民でなく、酷民だったのかナ?
安部元総理の国葬に反対、自民のお金でおやりなさい。 [政治活動]
国葬の理由が、『憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり、「卓越したリーダーシップと実行力で我が国のために首相の重責を担った」』という事ですが、国民に対しての説明責任を果たしていません。
銃撃で死亡というのは、同情は致しますが、しかし。
①桜を観る会の「公職選挙法で禁じられた「有権者への寄付」
②学校法人「森友学園」(大阪市)と「加計学園」(岡山市)
③河井陣営への1億5000万円の支出
国民に対して、嘘の発言が多かった首相の国葬には、反対です。
自民党のお金でやってください。
プーチンが辞任!?本当ならうれしい!! [政治活動]
辞任する理由として
①毎年恒例となっている国民との対話番組が放送延期になった。
②メドベージェフ前大統領やラブロフ外相が政権末期を思わせる発言をしている。
③政権崩壊に対応する国の体制作りが着々と進んでいる。
辞任するなら、早く辞任してください。
そして、侵略戦争の被害を賠償し、侵略前のウクライナに戻すべきです。
それから、不可侵条約を破って侵略している北方領土も返還すべきです。
ウクライナ戦争から、日本の防衛を考える。 [政治活動]
ロシアによるウクライナ侵攻を見て、日本の防衛も考えなおすべきでしょう。
外国から日本が攻撃されても、アメリカ軍が支援してくれるとは限りません。
もっと強力な自衛体制があれば、日本の安全が保たれます。敵国から弱い国だと思われたら負けです。
防衛の航空機も必要ですが、もっとコストがかからず、相手に有効に打撃を与えられる、短距離のミサイルとドローンを配備することです。
①海上からの攻撃に備えて、短距離の対のミサイルを配備します。カメラを装備して手動で操縦出来たり、自動で艦船を攻撃できるミサイルを海岸線に配備します。海面すれすれを自動で飛ぶミサイルは弾幕を張っても破壊しにくいはずです。費用コストが安く、相手には大きな損失を与えられます。
②外敵が上陸してきたら、各地でドローンによる防衛行動をとりましょう。
18歳から40歳までの日本人の希望者は攻撃用ドローンの訓練を受けられるシステムを作るべきでしょう。
重い鉄砲を抱えて迎撃するのは、特別な訓練が必要ですが、ドローンであれば、ゲームによって鍛えた才能を有効に発揮できます。
警察署には強力な攻撃能力を持ったドローンを備蓄して、派出所や交番には小型で小規模な攻撃力のドローンを配備します。
ドローンであればいたるところから敵を攻撃できます。
毎年、盆正月に、ドローン攻撃のゲーム大会を開催し、入賞者には高額な賞金を出せば、技術も上がるし防衛意識も高揚し、一石二鳥です。外国からも出場を募り、日本の戦力PRにもなります。
自衛隊主催で演習を兼ねてやりましょう。
参考資料
ドローンが戦争のルールを変える--ウクライナで明らかになった実力ドローンが戦争のルールを変える--ウクライナで明らかになった実力 - CNET Japan
旗艦モスクワ沈没に慌てふためくロシアと中国旗艦モスクワ沈没に慌てふためくロシアと中国 (msn.com)
少し遅れてのXmasプレゼント [政治活動]
師走のあわただしい中、少し遅れてのXmasプレゼントが届きました。
亀井先生が書かれた「永田町動物園」サブタイトルで「日本をダメにした101人」という本です。
かなり刺激的な表紙ですが、亀井先生ならではの切り口で書かれた内容です。
目次をご覧ください。
本来は、著作権なども存在しますが、お便りにあるように、亀井党因島支部元事務局長として、ご指導申し上げたので、内容の紹介をお許しいただけるでしょう?
実はこの本の発売を知り、すぐさま「E-本ネット」で注文しましたが、品切れでした。
どうやら出版と同時に亀井事務所で買い占めたと読みました。
元事務局長としては、いずれ何らかの形で手に入ると推測していましたが、やはり……!
全頁を紹介できませんが、一部をご紹介しましょう。
亀井事務所元事務局長として、大変苦心した選挙は「ホリエモン」と戦いでした。
「ホリエモン」の街宣車は、報道陣の車を10台以上従えて、因島に乗り込んできました。
人気はものすごく、街宣車が近づくと亀井選挙事務所の女性が「ホリエモン」を見るために事務所を飛び出すありさまでした。
この選挙の時は、選挙最終日雨の降る中、因島椋浦町に向けて街宣車を走らせ途中でイノシシと出あうハプニングがありました。
黄色い服がトレードマークの能勢さんの選挙では、看護婦さんの全面的な応援がありました。
この時の女性の得票数は、90%近かったと思います。
最後に、因縁の佐藤先生ですが、選挙で何度か蹴散らしてきましたが、亀井先生が後継者としてお墨付きを渡されたので、亀井党は全精力を上げて応援しています。現在では自民党の小島さんを蹴散らしています。
何しろこの本は入手が難しいので、店頭に置いて閲覧できるようにしています。
精工堂では、12月31日まで営業し、初売りは1月6日となっていますので、ご来店ください。
説明になっていない、自民党の記者会見 [政治活動]
これが説明になっていないことは、子供でも分かります。
子供が、お年玉を1,500円もらって、貯金箱から1,500円出して、煙草を買って叱られて、「今度からお年玉をあげません」と言われて、「お年玉でなく貯金箱から出したお金なので、お年玉のお金は1円も使っていません」
という、言い訳と同じことです。
これで説明したと思っているとしたら、自民党の先生方は、よほどの〇〇です。
上記の〇〇には、次のかっこの中の好きな漢字を入れてください。
(①阿 ②鹿 ③呆 ④馬 ⑤知 ⑥無 ⑦能 ⑧者 ⑨痴 ⑩鈍 ⑪愚)
どうなるの、韓国の民主化? [政治活動]
今、韓国の中で、反日感情論だけで、物事を進める韓国の中に、正しい情報に基づいた、日韓関係を求める民主的なうごきが出ています。
例えば、「慰安婦被害者はいない」という書物の出版です。
文春オンラインによる記事です。
ハングル文字は、読めないので、詳しい内容はリンク先をご覧ください。
あるいは、韓国地裁の新しい判決など、正しい歴史認識に基づいた考えの韓国人が、増えてきています。
とかく韓国は、正しい事実認識より、感情が第一主義が多くみられましたが、国際的なお付き合いを続けるためには、国際法や国際的なルールを守ることが必要だと考える人が増えてきました。
お隣の国だけに、国際社会から仲間外れにならないことを希望しています。
自民党総裁選の予備選挙投票用紙が届きました。 [政治活動]
9月7日、自民党総裁選の予備選挙投票用紙が届きました。
今回の自民党総裁選挙は、394票の「国会議員票」と47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の「地方票」のあわせて535票で争われます。
本来の総選挙であれば、自民党員の意見が反映されやすくなります。予備選挙が出来るのですから、少し時間をかければ、総選挙もできるはずです。
自民党の国会議員は、自民党は自分たちの物だと勘違いして、派閥抗争を繰り広げています。
派閥抗争の弊害を少なくするために、党員選挙を導入した意味が薄れてきます。
自民党も、もう一度野に下り、本当に国民が何を求めているか、国民の声を聴くべきです。
予備選挙でごまかされませんヨ!
「自民党国会議員よ、何様のつもりか!」