アマチュア無線のルール [徒然]
1月30日通称「電監」今は「総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境監視管理室 移動通信課」より、お手紙が届きました。
「アマチュア無線は仕事に使えません」、罰金は100万円という内容でした。
一種の脅し、いやいや「警告」でしょうか?
電波法の改正により、2024年12月1日から350MHz及び400MHz帯のアナログ方式の周波数を利用したアナログ簡易無線機やトランシーバーが使えなくなるのも理由の一つです。
表は
そして、裏は
仕事には、デジタル簡易無線やIP無線やスマホにアプリを入れて使う、トランシーバーアプリを使いましょうとの事でした。
昔はアマチュア無線の愛好家が多く、144MHz帯は、空きチャンネルが無いぐらいでしたが、今ではどこもガラガラなので、安いアマチュア無線機を仕事に使う事が多くなったのでしょう。
しかし、狩猟でアマチュア無線を使うハンターにとっては、携帯やスマホが繋がらない場所での使用があるので、アマチュア無線が重宝します。
有害鳥獣対策に
しかし、アマチュア無線の免許は必要ですヨ。
銃猟の初心者講習会開催。 [狩猟]
1月29日生口橋記念公園で銃猟の初心者講習会が開催されました。
会場で会長代理の挨拶。
捕獲班長の説明。
会場の地図
3班に分かれて、山に入りましたが私は、尾道猟友会の、O田君とD上君を引率して、①の地域に入りました。
尾根まで上がり、しまなみ海道方向に進み、リリーちゃんとががちゃんが、頑張って捜索してくれましたが、残念ながらイノシシさんは不在でした。
しばらくして、②地域で、約60㎏のイノシシを捕獲、引き出しを手伝いに向いましたが、到着した時は車に乗せられていました。
終了30分前に、③地域でイノシシを起こすも、時間切れとなりました。
私たちの班は、イノシシは捕獲できませんでしたが、情報交換が出来て有意義な時間が過ごせました。
ががちゃんと毛布 [猟犬レディー・がが]
自動ドアーの修理と、懐かしい昔の店舗
精工堂の自動ドアーが、ガタガタしたり、開かなかったりと、具合が悪くなりました。
なにしろ40年前に設置したのですから当然です。
今までに2回ほどVベルトを、メンテンナス会社に依頼して、交換してもらいました。
今回は、昨年見積依頼をしたのに、今年になっても見積もりがでません。
近くの工具店からVベルトを取り寄せて、自分で交換しました。
結果は、大成功です。
多少、ガタガタするのは、樹脂製のローラーに摩耗があるようです。
40年前の店舗の懐かしい写真をアップします。
自動ドアがある外観の写真です。
現在のロゴマークです。
白色を基調に、赤いラインが特徴です。
このころは、ダイヤモンドの婚約指輪が良く売れていました。
ブライダル宝石販売をメインにした設計です。ミッキーマウスの電話機が可愛いでしょう。
背の高い観葉植物は、現在も健在です。
明るい店舗なので、夜に店内に入ると、眩しいぐらいでした。
赤い椅子は、クッション部分を交換して、現在も使っています。
その後20年経って、ブライダル宝飾が売れなくなり、眼鏡と一般宝飾のお店に、店舗改修を行いました。
いまは、宝石が売れなくなり、眼鏡も値崩れしてしまい、販売の主流は補聴器となりました。
そろそろ、次の店舗改装を考えています。
ウクライナ支援絵画展 [お奨めします]
同級生の画家「Abe」さんが、ウクライナ支援絵画展を企画して、すでに12か国の大使館に依頼書を送付しているそうです。
「The Sun」
「The Earth」
「Crain and Tortoise」
成功すると良いですね。
ががちゃんの小屋の防寒対策を追加しました。 [猟犬レディー・がが]
1月24日、大型寒波到来のニュースを受けて、ががちゃんの小屋の防寒対策を追加しました。
小屋の中に、断熱材で小さい箱をいれていましたが、入り口から寒気が入っていました。
入り口に毛布をたらしました。
おや、鼻が見えます。
どうやら気に入ってもらえたようです。
猪狩りで、イノシシの捕獲ならず。 [狩猟]
1月22日天狗山林道に、猪狩りに行きました。
最近雨が降ったせいか、池からのイノシシの足取りがありません。
ワンちゃんの鼻を頼りに、今までイノシシが獲れた場所を探ってみました。
最初はリリーちゃんで探させましたが、どうもイノシシ以外の臭いをとったようで、追跡してもイノシシとの遭遇はありませんでした。
この樹には、小さなキノコがたくさん生えていました。
尾根伝いに、歩き回りました。
イノシシがお腹をこする為に愛用している、倒木です。
ヌタ場に雨水がたまっていました。昨日水を飲みに来たようです。
近くには、立派なスレがありました。
いよいよががちゃんも投入です。
ががちゃんは、大シダに向って吠えまくりましたが、イノシシの捕獲は無く終了しました。
スラッグ弾2発消費。
ワンちゃんたちはイノシシを追って、GPS範囲外。
夕方、リリーちゃんは、因島椋浦峠で回収。
ががちゃんは、林道の大シダ付近で回収。
ポンポコ道のイノシシ親子、合計5頭 [イノシシウオッチング]
少し前の1月14日、イノシシウオッチングと箱ワナの点検に回っていると、因島中庄町のポンポコ道で、イノシシ親子に遭遇しました。
カーブを曲がると、畑でエサを探していたイノシシ親子は、大パニック。慌てて、逃げていきました。 登場は2分30秒後です。
親イノシシ2頭、子供イノシシ3頭。 この付近に寝屋を作っていますが、民家が200m以内に10軒以上ある場所なので、銃猟が出来なくて残念です。
船に乗って時計の修理に行きました。 [お仕事]
1月19日、お隣の島から、時計の修理の依頼がありました。
対岸の立石港まで400mとちょっと、料金は軽四で片道500円。往復で900円なので、もちろん往復でお願いしました。高すぎだと思いますね。
動き出したら5分程度で到着です。
時計は単に、電池が古くなっていました。電圧はほぼ0Vで、漏液寸前でしたが、パナソニックの乾電池は優秀で、漏液なしでした。
修理は新しい電池を入れて、リセットボタンを押して、待つこと10分。時刻とカレンダーも正確に合いました。
修理代金は600円。出張料が1,000円。フェリー代が900円。合計2,500円でした。高齢の女性は電波掛け時計の使い方が分からない方が増えました。
帰りのフェリーから、造船所を見ると、チラリと今話題の艦艇が見えました。
高台からパチリ。戦時中ならすぐに逮捕でしょうね。
サラリーマン川柳を思い出しました。「不燃ごみ、朝出したのに、よる帰り。」
よっぽど、因島が好きなんでしょうね。また税金が消えていきますが、島の経済は潤います。