船に乗って時計の修理に行きました。 [お仕事]
1月19日、お隣の島から、時計の修理の依頼がありました。
対岸の立石港まで400mとちょっと、料金は軽四で片道500円。往復で900円なので、もちろん往復でお願いしました。高すぎだと思いますね。
動き出したら5分程度で到着です。
時計は単に、電池が古くなっていました。電圧はほぼ0Vで、漏液寸前でしたが、パナソニックの乾電池は優秀で、漏液なしでした。
修理は新しい電池を入れて、リセットボタンを押して、待つこと10分。時刻とカレンダーも正確に合いました。
修理代金は600円。出張料が1,000円。フェリー代が900円。合計2,500円でした。高齢の女性は電波掛け時計の使い方が分からない方が増えました。
帰りのフェリーから、造船所を見ると、チラリと今話題の艦艇が見えました。
高台からパチリ。戦時中ならすぐに逮捕でしょうね。
サラリーマン川柳を思い出しました。「不燃ごみ、朝出したのに、よる帰り。」
よっぽど、因島が好きなんでしょうね。また税金が消えていきますが、島の経済は潤います。