自動ドアーの修理と、懐かしい昔の店舗
精工堂の自動ドアーが、ガタガタしたり、開かなかったりと、具合が悪くなりました。
なにしろ40年前に設置したのですから当然です。
今までに2回ほどVベルトを、メンテンナス会社に依頼して、交換してもらいました。
今回は、昨年見積依頼をしたのに、今年になっても見積もりがでません。
近くの工具店からVベルトを取り寄せて、自分で交換しました。
結果は、大成功です。
多少、ガタガタするのは、樹脂製のローラーに摩耗があるようです。
40年前の店舗の懐かしい写真をアップします。
自動ドアがある外観の写真です。
現在のロゴマークです。
白色を基調に、赤いラインが特徴です。
このころは、ダイヤモンドの婚約指輪が良く売れていました。
ブライダル宝石販売をメインにした設計です。ミッキーマウスの電話機が可愛いでしょう。
背の高い観葉植物は、現在も健在です。
明るい店舗なので、夜に店内に入ると、眩しいぐらいでした。
赤い椅子は、クッション部分を交換して、現在も使っています。
その後20年経って、ブライダル宝飾が売れなくなり、眼鏡と一般宝飾のお店に、店舗改修を行いました。
いまは、宝石が売れなくなり、眼鏡も値崩れしてしまい、販売の主流は補聴器となりました。
そろそろ、次の店舗改装を考えています。
2023-01-27 17:05
nice!(0)
コメント(2)
息子の嫁さんは宝石を欲しがりません。志摩の真珠も宙に浮いています。時計も私が好きなだけで、息子はカシオです。
補聴器に力を入れられるのは、良く分かります。
by 常盤万作 (2023-01-27 17:17)
カシオも高額になってきました。
27万円の蒔絵タイプも出しています。
https://www.casio.com/jp/watches/oceanus/collection/manta/ocw-s5000mb/
宝石の卸屋さんも、次々と廃業。
最近は宝飾の販売でなく、宝石の買取を行っています。
売る金額より買取金額が10倍以上です。(笑)
by 因島のトラ (2023-01-28 16:15)