今は亡き、レオ君の見舞金通知書が届きました。 [有害鳥獣駆除]
2月20日、昨年8月2日に、レオ君(正式名称レオ・ナルドダビンチ)が、負傷した時に申請していました。
それに対する、2月13日付見舞金通知書が届きました。
お役所仕事とはいえ、もう少し早くならないものでしょうか。
イノシシとの対決では、経験が浅いので口の中を負傷して、治療に11,190円かかっていました。
レオ君は尾道市の猪捕獲犬として、認定を受けていました。
怪我の治療費の半額(最高3万円まで)、死亡の場合は3万円の弔慰金がでます。
実はレオ君は、11月10日ごろ、イノシシ駆除で出動して帰らぬ犬となりました。
しかし、行方不明なので、弔慰金の申請が出来ません。
愛犬レオ君の行方不明から、やっと忘れかけていましたが、また思い出されて、悲しくなりました。
この写真は、暑がりのレオ君をバリカンで刈り上げて、ショートヘアーにした時のものです。
すっきりして、喜んでいたのに……。
次は、黒い犬はやめておきましょう。
猪を運べる自転車? [緑のカーテン]
電動アシストなので、重い猪も運べそうです。
耐荷重は、なんと100kgで、専用のボックスを使えば積載量は300L。
十分、イノシシが運べます。
しかし、安定性はどうなんでしょうね。
日本では、やはり軽四がおすすめです。
2月19日のイノシシパトロール [狩猟]
2月19日広島県は2月末までが、猪狩りの狩猟が出来ます。もっとも3月1日からは有害駆除という事で、猪狩りが出来るので、1年じゅう、猪狩りOKという、ハンターには楽園のような島です。
しかし、駆除班が大人数なので、効果があって、イノシシが少なくなってきました。
19日は朝から雨で、グループ猟は中止していましたが、午後から雨も上がり日も差してきたので、当分行っていなかった、重井町の権現山をパトロールに行ってみました。
東側の池の上の畑です。
10年ぶりに来てみるの山道が途中で流されたりして荒れていました。
草が濡れているし、地面はぬかるんでいます。
竹林に囲まれた空き地は、イノシシがボコボコに掘っていましたが、イノシシを獲っても一人で降ろすのは無理なようです。銃も濡れるので、パトロールは終了しましょう。
ホームグラウンドの大山峠に、イノシシは期待しないで散歩に行きました。
工事のための重機の影響で、遊歩道が痛んでいました。
送電線の工事で、ケーブルを引っ張っています。
遊歩道に新しい猪の足跡がありました。
ひょっとするとイノシシの可能性があります。
階段の手前でががちゃんは待機。
リリーちゃんが大シダに向って吠えたてています。
リリーちゃんはイノシシ恐怖症があって、イノシシに近寄らないので、時間がかかります。
1時間ほど待機しましたが、日没30分前で諦めて下山。池には、猟期が過ぎて水鳥がのんびりとエサを探していました。
「灯台の歴史と役割」講座、満席! [徒然]
2月17日、土生公民館で「灯台の歴史と役割」の講座が開講され、満席でした!
灯台の発祥は「のろし」だそうです。
大浜灯台では、潮流信号があったそうです。
旧大浜船舶通航信号所
灯台のレンズは、軽くするために、フレネルレンズが使われていました。
フレネルレンズは、斜視の眼鏡に、強度のプリズムを付けるために、今でも使われています。
そして、軽くなったレンズを、水銀槽に浮かべて、回していたそうです。
尾道市公民館等交流囲碁大会で、土生チーム優勝! [土生町区町会]
第12回尾道市公民館等交流囲碁大会で、土生Aチームが優勝しました。
日時:令和5年2月12日(日)9:30〜16:30
場所:向島公民館
対象:市内公民館囲碁教室受講者、市内囲碁愛好グループ
競技方法:団体戦…チーム対抗戦、計4局打ち・棋力点数制・手合割り対局
定員:16団体(3人1組のチーム)
場所:向島公民館
対象:市内公民館囲碁教室受講者、市内囲碁愛好グループ
競技方法:団体戦…チーム対抗戦、計4局打ち・棋力点数制・手合割り対局
定員:16団体(3人1組のチーム)
因島は本因坊秀策を輩出した島で、以後が盛んです。
特に福井さんは広島県でも三本指に入る実力者です。
私は、叔父から囲碁の手ほどきを受けましたが、才能なしでした。