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比国は、まるで「オクニョ」の世界ですなぁ。 [徒然]

カネを払えば何でもできる––––––。

 全国で相次ぐ強盗事件の指示役「ルフィ」とみられる日本人の男ら4人が拘束されているフィリピン入国管理局のビクータン収容所は、金さえ払えば、携帯電話や酒たばこ、エアコン付きのVIPルームさえあるそうです。


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ドラマでは、お金を払えば、食べ物も差し入れ自由、火鉢や酒もOK。

お金を払えば、身代わりを雇って、出入り自由。

「オクニョ 運命の人」は、ストーリーとしてはとても面白いドラマで、お勧めです。


文春オンライン によると



「汚職体質や法の緩さがフィリピン国内には蔓延しているのは、公務員の給料が安いことや、貧困層がいるからだそうです。

その一方で、フィリピンは家族をとても大事にする国民で、陽気で明るく、特に高齢者に対する眼差しは温かい。日本のように孤独死を心配する必要もなく、老後は家族の誰かしらが面倒を見てくれる。仕事に対する考え方も異なり、フィリピン人は自身の生活や家族との時間を優先するが、日本人は職務のために家族や自分の命までをも犠牲にしてしまう時がある。 考えさせられますね。
フィリピンは「ゆるい」かもしれないが、人間の幸福度を考えた場合、日本の物差しが必ずしも「善」とは言えないのではないだろうか。
考えさせられますね。

 


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