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24日と25日出猟するもボウズ [狩猟]

2月24日は、広島からぐっっさん、岡山から海流美丸 さん、地元からは、大ベテランのI川さん、新人のO野君とK松君の6人でした。巻き狩りが出来るぐらいの人数でしたが、寝屋撃ちの勉強という事で、私と島外チーム、I川さんと新人チームの二班に分かれました。

里に下りてくるイノシシは少し減りましたが、山ではそれぞれ数度イノシシとの出会いがありましたが、イノシシは獲れませんでした。

夏とは違い、木の葉を敷き詰めた、暖かそうな寝屋が幾つもありました。

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同じ場所で、3回もイノシシとの出会いがありましたが、撃ち獲れず急斜面を登って帰路につきました。

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樹があると邪魔ですが、何もない斜面は登りにくいです。

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竹を切った後は、切り口が鋭いので、先を叩いて刺さりにくい様に、つぶしておきましょう。

運動して、お腹が空いたので、因オコ(因島お好み焼き)の海賊焼きを食しました。

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特徴は、肉玉にトッピングとしてタコと海産物を入れ、麺はウドンが特徴です。


25日は、私と新人のO野君とK松君の3人で、天狗山林道周辺と、小田の池周辺を回りました。

今日も数メートルまで近寄れましたが、獲れませんでした。

ががちゃんがイノシシを見つけると、新人が交代で近寄りましたが、数メートルのところで逃げられてしまいました。

私は尾根から指示を出していると数メートル後ろを30kgの小型イノシシがトコトコトコと逃げていきましたが、尾根を通っているので、残念ながら撃てませんでした。尾根から降りたところに走って行きましたが、姿は消えていました。まず外すことが無いほどの近距離でしたが、もしものことがあるので、安全第一で行きましょう。

林道では、偶然、イノシシ狩り希望の20歳代の青年と遭遇し、途中から見学してもらいました。

勤務が広島という事ですが、毎週でも因島に帰られるそうです。

別の場所でも、枯葉を敷いた寝屋を作っていました。

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窪みに勝手に落ち葉が溜まったものか不明ですが、クッションは良さそうでした。


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常盤万作

若い人が、猟師希望とは心強いですね。

老人会ではダメです。
by 常盤万作 (2018-02-27 10:09) 

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