イノシシパトロールで、山鳥の卵?、見ッケ! [有害鳥獣駆除]
16日朝は箱ワナの見回りに行きました。
こんなにエサを入れても入らないし、エサが無くても入る場合もあります。
見回りの後、午後から大山峠付近をイノシシパトロールに行きました。
この辺りは、私の猪狩りのホームグラウンドのようなところですが、高圧線の鉄塔工事で、イノシシが逃げて行ってしまいました。
工事も少し落ち着いてきたので、イノシシが帰ってきていないかと、パトロールに向いました。
右側のシダの中に潜んでいたものですが、今日は反応なしです。
少し行くと、リリーちゃんが大ハッスルして走り出しました。
草むらの中に顔を突っ込んで、クンクンすると、バタバタバタと大きな羽音がして、山鳥の雌が飛び出て行きました。
リリーちゃんを退かしてみてみると、6個ほど卵がありました。
山鳥って、6ッ個も卵を産むものでしょうか?山鳥でなかったのかな…?
見通しの良い所でまた、2匹でクンクンクン。
何もいませんでした。
今日はこれぐらいにしておきましょう。
箱罠に、イノシシが入りましたが、残念! [有害鳥獣駆除]
4月13日、重井町に設置した箱ワナに、令和5年度第一号のイノシシが入りましたが、残念。
13日は店舗の器材が40年もたつと、あちらこちらが痛んできたので修理をお願いしていました。
テントは台風で傷んだのですが、保険で修理が出来ました。
店の修理で手が離せないので、午後から止めさしに行くと、残念ながら死んでいました。
ワンちゃん用のお肉が無くなったので喜びましたが、冷蔵庫には骨しか残っていないので残念です。
箱罠の横に穴を掘って、埋葬しました。
この箱ワナは、カラスか何かに数日前にエサを全部食べられ、空っぽでしたが、エサの臭いが残っていたのでしょう。エサをしっかり入れた箱罠でも、入らない時はさっぱりですが、空っぽの箱罠にも入ることがあるので、箱罠は奥が深いですね。
猪の捜索in因島南小学校付近 [有害鳥獣駆除]
4月11日午前7時から因島南小学校の、登校見守りをしていたら、「7時前に小学校の駐車場を横切り山の方に歩いて行った」との目撃情報があり、イノシシ捜索に行きました。。
赤線が猪の軌跡。青色がパトロールで歩いた軌跡、黄色は箱ワナの位置。
リリーちゃんを連れて歩きましたが、濃い猪のスレはありませんが、わずかな跡がありました。
しかし、リリーちゃんは臭いをとりません。その横の菜の花が気に入ったようです。
クンクンと臭いをとり始めたので、コレはいいぞと思ったら、鶏小屋でした。
猪はもっと山の中に行ってしまったようです。
次にイノシシが来た時に、箱罠に入るように、頂いたキヨミを入れておきました。
コンテナ1杯全部を入れましたが、この近くはキジが居るので、またキジが捕まりそうです。
キジはおバカさんなので、もう3回も箱ワナに入っています。
キジも駆除対象ですが、カラス以外は箱ワナで捕獲してはいけないそうです。
駆除なので、方法は何でも良さそうですが、お役所仕事はよくわかりませんナァ。ナンデダロウ?ナンデダロウ?
ロータリークラブの勉強会に参加しました。 [ロータリークラブ]
国際ロータリー第2710地区グループ9のインターシティー ミーティング(勉強会)に参加してきました。
テーマは「イマジン 健康寿命」
約30分の全体会議の後
「人生100年時代に向けて健康寿命を延ばそう」
厚生労働省 大臣官房生活衛生・食品安全審議官
佐々木昌弘(ささき まさひろ)講師
「食事・運動・社会との絆・禁煙」
武田幹生(たけだ かんせい)講師
「人生100年時代を支える200年品質のカラダづくり」
このあと、実技指導を受けました。
「呼吸・柔軟性・運動・規則正しい生活」
勉強の後は、楽しい懇親会。
尾道国際ホテルの竹原料理長が腕によりをかけて作った、美味しい料理をいただきました。
そして、ビール・赤ワイン・白ワイン・ウイスキーのお湯割りなどを飲み干すと「あとは、おぼろ」
腕時計修理(ムーブメント交換) [お仕事]
4月8日腕時計の修理を行いました。
故障個所は、時間合わせをするリューズが抜けてしまうというものです。
分解して部品のバネ圧などを調整しましたが治りません。部品の摩耗が原因でした。
この時計は部品単体の注文が出来ないため、機械一式(ムーブメント)交換修理となりました。
針を6本外します。
針を取り付け、リュウ芯の長さを調整して、修理完了。
あとはケースに入れて、針位置調整して、動作確認して修理完了しました。
死語の「ネットサーフィン」をしました。
午前中は予約客があり、午後からは久しぶりの雨で来客もありません。
暇つぶしに「ネットサーフィン」をしてみると面白い道具を見つけました。
関連でサーフィンしていたら次はコレ。
次は業務用ですね。
最後にこんなものもありました。
さて、私のブログをご覧の方ならお分かりと思いますが、
これを使って作るのは、小型イノシシの丸焼きです。(笑)
安政柑(あんせいかん)の三度ビックリ! [徒然]
因島で発見された、ブンタンやザボンの仲間です。
「安政柑(あんせいかん)の三度ビックリ!」という言葉があって。
1.大きいのでビックリ!
2.皮をむくと小さくなるのでビックリ!
3.食べると美味しいのでビックリ!
私の好物の安政柑で、直径が20㎝以上あります。
わが家では「ムッキー君」と呼んでいます。
皮をむくとこんなに小さくなります。
道具を使わないと食べられません。(残念)
そして薄皮も取ると中身がでます。
ほろ苦くて、甘みがあって、大人の味です。
八朔と違って栽培農家が少ないので、因島でも良いものは中々手に入りません。
量が多いので半分だけ食べ、残りはラッブで包みました。
「ごちそうさまでした。」