散歩は午後からだ、「ワンワン」 [徒然]
7月31日花火の後始末の後、ワンちゃんたちの散歩に山に行こうとすると、雨が降ってきました。
本降りの雨の中、猟友の福山のF井君が訪ねてくれました。愛犬のプロットハウンドの「クマ」君が、最近めきめきと、猟犬の本文を発揮し初めて、今日も福山で有害駆除に出猟しているそうです。
よくやる猟犬は怪我をしやすいので、無事帰還をお祈りします。
さて、レーダによると午後からは雨が上がるようなので、「山に行こう! ワンワン」
花火の後始末、「獲ったドー!」 [徒然]
7月31日サプライズ花火の燃え殻のお掃除に、因島南小学校に行きました。
約20人が1時間で、あらかた片付きました。
「獲ったドー!」 「また、まだ」
300発でこれぐらいだから、3,000発だとこの10倍になるんだね。
楽しいひと時が過ぎ、「後の祭り」の後片付けは、8月1日月曜日8時30分から、校舎のバルコニーのお掃除があります。
土曜夜店に、補導パトロールGO! [徒然]
7月30日、午後7時30分からサプライズ花火の準備があるので、午後6時から、土生商店街の第43回土曜夜店に補導パトロールに行きました。
早いもので43回になるんですね。
見たかったけど、仕方ありませんね。
一色商店さんでは、仕込みが追い込みに入っていました。
ここからがメインとなる場所ですが、まだ人出がまばらでした。
定番の金魚すくいでは、子供たちが集まっていました。
我が家の子供たちも小さい頃は、沢山すくって、店主に驚かれたものでした。
声なく、人を呼ぶ「松愛堂」さんで、美味しいワラビ餅を購入させていただきました。
創作鉄板料理「チャーチ」さんからは、卵焼きを購入しました。
そろそろ、サプライズ花火の準備の時間が迫ってきました。
薄暗くなってくると、人でも多くなってきました。
子供達には、夏休みの良い思い出が出来たようでした。
「めでたし、メデタシ」
2022年サプライズ花火in土生町 [徒然]
7月30日午後8時30分より、「コロナ退散・景気回復」などを祈念して2022年サプライズ花火を因島南小学校のグラウンドから10分間に300発撃ちあげました。
これで土生町・因島・尾道に元気が戻ると良いですね。同日開催の土生商店街の「土曜夜店」は、大勢の人出があり、活気に満ち溢れていました。
動画を1から8までアップしました。
お忙しい方は、フィナーレの8番をご覧ください。
以下、動画です。
8番 フィナーレ
新型コロナウイルス患者が全国的に、急増していますがこの花火で、沈静化することを祈ります。
送電鉄塔の建て替え? [徒然]
土生町から中庄町に抜ける、縦貫道路の南側で、何やら見慣れぬ機械が置いてありました。
アップで見ると、索道と書いてあります。
日本の索道規則では「架空した索条に搬器をつるして運送する設備をいう」とあります。つまり、ロープウエイですね。
上の方まで、伐採されロープが張られています。
横にある送電線の鉄塔を建て替えるようです。
大山峠もこんな感じの現場が出来ていました。
イノシシさんもびっくりですね。
箱ワナでイノシシゲット!33㎏ [有害鳥獣駆除]
7月30日土生町の因島南小学校の上の方に置いている箱ワナにイノシシが入りました。
レオ君をつれて行きましたが、夏バテなのかあまり吠えません。
「父ちゃん、怖い」 「行け!」
元気が出ないようです。もう少し毛を短くカットしてやろうかな。
箱ワナに塗装がしてあるので、アースがとりにくく、ボルトは錆びています。
電気が流れにくいので、ヤリの背でガリガリと錆を落とすと、良く効きました。
今回のイノシシは動きが素早く、止めさしに手間取りました。
私も夏バテでしょうか、処理する順番が狂ってしまいました。
尾道市では有害駆除のイノシシは尻尾だけでなく、耳も切り落とし、駆除の番号の用紙と一緒に写真を写さないといけません。赤ペンのスプレーが広く塗るタイプなので、日付を書くのに苦労します。
まあ、何とか7月30日と読めるので、許していただきましょう。
体重は33㎏、連続で解体するので疲れが出てきました。イノシシはM上君に処理して頂きましょう。
さて、すこし休んで6時からは、土生商店街の土曜夜店の、青少年補導パトロールに行き、7時30分からは、別の用事で因島南小学校に駆け付けます。
猟友会のメンバーも夏バテの方が出たようなので、私も少しペースダウンしましょう。
新青影トンネル、一番乗り! [徒然]
2022年7月29日金曜日、午後3時30分から、新青影トンネルが開通時間を合わせてトンネルに行きました。
信号手前でガードマンに止められましたが、ゴーサインが出たので、トンネル方向に曲がると、左の人が左手で、サインを出しています。
よく見ると、「一番です」の合図でした。
「ラッキー!」一番は気持ちが良いですね。
24日の歩き初めにも参加しましたが、上り坂なので、車で行くとスイスイでした。西浦側からは下りになり、信号付近が混みそうなので追突しないように、ご注意ください。
動画がコチラ
箱ワナで猪ゲット!50㎏ [有害鳥獣駆除]
2022年7月29日重井町に設置した箱ワナにイノシシが入りました。
27日のイノシシは脂がさっぱりでしたが、今回のイノシシは丸々と太って脂がありそうです。
体重は50㎏食べごろサイズで、脂ものっていそうです。
体重計に水滴が付いていました。
高圧洗浄機のパワーがすごいので、風にあおられて水滴が飛びリっていました。
お〇ん〇んが無いので、女の子です。ダニもほとんど付いていません。
おっぱいも大きくなっていないので、子供も育てていないようです。
箱ワナで猪ゲット!猪40㎏ [有害鳥獣駆除]
7月27日土生町平木区因島公園のすぐ下の箱ワナにイノシシが入りました。
最近では箱ワナのイノシシ止めさしは、ほとんど電気止めさしです。
今回は、オーエスピー商会の二本槍タイプを使いました。
1本槍タイプより、電極の位置が近いので、テンパールが落ちやすいので、二三度、電源を入れなおす必要があります。
30キログラムと聞いていきましたが、大きい場合を想定して、スロープを持参して、チェンブロックで引き上げました。
計ってみると、40㎏。コロナワクチンを一昨日注射したので、左手方がまだ痛いので、チェンブロックは正解でした。
雌イノシシですが、子供はまだ生んでいないようでした。
すこし涼しくなってからさばきましょう。32度と高温なので、水槽に氷を入れて冷やしています。
警備についての意見、油断大敵!
安部元総理に対する恨みの犯行で、単純な銃撃が警備が防げなかった理由について考えてみました。
1 逃げ場のない場所で演説させた
2 担当のSPが対象者の近くにいなかった
3 SPの反応が遅すぎた
4 2発目の発射に対応できていない
5 背後を監視していなかった
6 犯人を逮捕するのに人数が多すぎで、安部元総理の周辺警備がおろそかになっていた
7 襲撃を受ける前から、AEDや救命救急装備の準備をしていなかった
8 射撃訓練の弾数が少なすぎて、犯人を射撃で止められない
9 透明の盾を用意していなかった
10 地元の後援会との連携が無く、不審者の発見が出来なかった
11 複数犯に対する、対応が出来ていない
これらは海外などのSPの専門家からの意見なども参考にしました。
結論から言えば、「平和ボケ」です。
日本が世界の中で安全な国の部類に入るのは、認めますが、完全に安全な国ではありません。
例えば、サリン事件・北朝鮮の拉致事件・暴力団の抗争の銃殺事件・オートマ車のアクセル踏み間違え・ガス爆発など、殺害事件は起こっています。
もし暗殺として、要人を狙うとすれば、もっと違う方法も行われます。
①ライフル銃による屋上からの射撃
②ドローンによる攻撃
③爆弾を事前に設置しての爆殺
④大量の爆薬を体につけて自爆テロ
⑤大型車両や飛行機で体当たり攻撃
⑥戦場から横流しされた、長距離砲やミサイルによる攻撃
⑦サリンなどの毒ガス・各種毒物での攻撃
⑧SP・警察官・支援者に成りすましての攻撃
⑨演説中に、待機している移動車両への爆薬設置
これ以外にも、暗殺の手段はあるでしょう。
最悪の事態を想定して、事前に対策をたてる事が必要です。
平和ボケの日本では、警護対象の要人も、自分に対する安全対策を軽視しています。
これからも外国からの要人も来られますので、対応策を考えて実行してください。
「油断大敵」です。
追伸
済んでしまったことに、めそめそと国葬計画を立てる暇と予算があったら、警護計画とSPの実弾訓練や警護装備に時間とお金を使ってください。
そうしなければ外国の要人が日本を訪れなくなります。