新年度のイノシシ駆除２頭

４月４日、久しぶりに重井町に設置している箱ワナにイノシシが２頭入りました。

ご近所の農家が、箱ワナの近くにミカンを沢山おいてくれていたので、つられて入ったようです。

兄妹のようです。

こちらが雌で、25kg。

こちらが雄で22㎏。

目分量どおりでした。

テ、テ、テレビが…！！

4月3日、数日前から、テレビに横線が出るようになりました。それが今日は少し太くなりました。

あれれ、線が太くなってきた、これはマズイと思っていたら、

画面では、チッチャイと言っていますが、ますます太くなり。

完全に、画面が何が何やら、分からなくなりくした。

仕方が無いので、某大型電気店で同じサイズを求めに行きましたが、37インチは在庫がありませんでした。40インチでは2センチほど大きすぎて、今のままでは設置できません。

仕方が無いので、32インチにしましたが、テレビのサイズが小さくなると、なんだか寂しい感じになりました。

予算が余ったので、2Tのハードディスクも購入しました。

４Ｔのハードディスクが予備に買ってあったのですが、4Tは認識しないそうです。

残念×2

リリーちゃんの、防刃ベストのサイズは？

リリーちゃんの防刃ベストを購入するために、AEGハンターズショップさんから、試着品Ｍサイズを送っていただきました。「【G】猪犬用防牙・耐切創ベスト／スペクトラベスト Spectra Vest AEG3 」です。

今は亡き、アムロ・レイ君は、Ｓサイズでしたから、Ｍサイズで良いでしょう。

届いたので早速に試着。モデル立ちです。

あれれれ、胸周りがパンパンとしています。上から見てみました。

横から見ると…！

リリーちゃん、Ｌサイズじゃないと、ダメじゃない。

リリー「べー！」

Ｌサイズだと納期は２か月かかるし、お値段がＭサイズより、5,000円もアップします。

Ｍサイズ税込40,700円

Ｌサイズ税込46,200円

お財布も、アップアップしています。

不当な処分

最近、有害駆除で銃の所持取り消しが続いています。今回のヒグマ駆除でも、所持許可が取り消されています。

最高裁判所の判例が独り歩きして、拡大解釈されているようです。

最高裁の判例「人家と田畑が混在する地域内にあり、周囲半径約二〇〇メートル以内に人家が約一〇軒ある場所は、鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律一六条が銃猟を禁止する「人家稠密ノ場所」に当たる。」

「人家から200ｍは禁止」という事になっているようですが、「人家と田畑が混在する場所で人家が10軒以上」という事が、考慮されていません。

最高裁判所まで上告しましょう。

以下は、記事のコピーです。

頼まれヒグマ駆除したのに…猟銃所持許可取り消し 不服のハンター、提訴へ

毎日新聞 ヒグマを駆除した現場付近で当時の状況を説明する池上治男さん＝北海道砂川市で2020年3月23日、山下智恵撮影

　自治体からの要請でヒグマを駆除したら、違法性を認定され猟銃所持の許可取り消し処分を受けた――。北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん（71）が道公安委員会の処分を不服として申し立てた行政不服審査が、2日までに棄却された。池上さんは「市民の安全を思い協力したのに理不尽だ」と憤っており、処分を不服として札幌地裁に訴訟を起こす方針だ。【山下智恵】

　池上さんは2018年8月、猟友会を通じて砂川市の出動要請を受諾し、男性ハンター1人を伴って現場に急行。道路下の斜面で体長約80センチの子グマを確認し、市職員と警察官の立ち会いの下で猟銃を発砲するなどして駆除した。

　状況が一変したのは19年2月。池上さんの発砲に問題があったとの情報提供を受けた砂川署が「民家に向けて発砲した」として鳥獣保護法違反と銃刀法違反容疑などで滝川区検に書類送検した。

　区検は起訴猶予処分としたが、道公安委は19年4月に「民家に向けた違法な発砲を行った」と違法性を認定、猟銃免許を取り消した。池上さんは処分取り消しを求め行政不服審査を申し立てたが、1日に棄却された。

　一方、狩猟免許を扱う道環境生活部は池上さんから事情を聴くなどした上で、民家に向かって発砲した事など「違法の事実が確認できない」と判断。狩猟免許の取り消しをしなかった。

　現場は田畑が広がる山間の地域で斜面上に民家が数軒建つ。池上さんは「子グマの背後に8メートル近い斜面があり発砲しても安全な場所。民家に危険は及ばない状況で、同行した警官も発砲を制止しなかった」と訴える。ハンター仲間も「斜面の土が弾を受け止める場所で、何が問題か分からない」と首をかしげる。また、池上さんの代理人で自身もハンターの中村憲昭弁護士は「善意の市民をいたずらに処罰しており不当な処分だ」と道公安委の対応を批判している。

以上

各猟友会で、裁判費用のカンパをするべきです。

リリーちゃんの「呼び戻し」訓練

４月２日良い天気なので、奥山登山道に、リリーちゃんの呼び戻しの訓練に、ががちゃんも連れて行きました。

イノシシを見つけた時の位置情報を知るために、リリーちゃんだけは、フルノのGPS着用です。

少し離れている場所から、「呼び戻し」をしました。

動画はコチラ

猛烈な勢いで帰ってきます。もう一度。

以前に体当たりされたとき、GPSが膝に当たり、１か月ほど痛い思いをしたことがありました。

本格的なイノシシ狩りのために防刃ベストも購入予定です。

山では、山桜が終わりツツジとスミレが咲いています。

見晴らしの良いところまで登ってきましたが、今朝打った脛が痛くなってきました。遠くに上島町が見えています。

弓削島の橋をアップにしましょう。

春霞でぼんやりとしています。

山桜も満開を過ぎて葉桜になってきました。

ソメイヨシノにしては、ピンク色の桜が咲いていました。大きくなるのが楽しみです。

春の花が色々と咲いてきました。

スミレでしょうね。

この花は、「仏の座」でしょうかネ？

こちらは何の花か分かりません。雑草という草は無いそうですから、何か名前があるのでしょう。

青色の可愛い花が咲いていました。これから山登りは、楽しみが増えますね。

久しぶりのロータリークラブ

コロナウイルスの感染防止のために、各地のロータリークラブでは例会を休むところがほとんどです。因島ロータリークラブでも例会を休会にしていましたが、1か月ぶりに例会と理事会を開催しました。

1テーブルに一人づつ、互い違いに座りました。

寂しい事に、最後のチャーターメンバー（創立ﾒﾝﾊﾞｰ）の中郷先生が、健康を理由に退会されることになりました。

記念に並んで写真を撮らせていただきました。

50年間、ご苦労様でした。

アベノマスクよりハブノマスク？

因島土生地区社会福祉協議会では、コロナウイルス感染予防に、何度も洗濯して使える、布製マスクを作成しました。土生→ハブと読みます。土生で作ったので「ハブノマスク」です。

安倍総理が「布製マスクを全国5000万余りの全世帯に2枚ずつ配布すると表明」したことで「アベノマスク」と言うそうです。無いよりはマシですが、総理大臣がすることは他にあると思います？

郵送を待っていられないので、「ハブノマスク」を保健推進員さんのボランティアで、作成していただきました。

土生町の75歳以上の高齢者、約1,200人分を作成しようとしましたが、約600枚作ったところで、材料不足でストップしてしまいました。洗濯して使うために一人に2枚のセットにしました。

高齢者全員には配れないので、最初に作成したものは学校の先生に使っていただくことにしました。

紙袋は天満屋さんですが、天満屋さんで購入したものではありません。手作り布マスクです。

カラフルな物も作りました。

何とか材料を確保して、人数分は作りたいと考えています。