アベノマスクよりハブノマスク？

因島土生地区社会福祉協議会では、コロナウイルス感染予防に、何度も洗濯して使える、布製マスクを作成しました。土生→ハブと読みます。土生で作ったので「ハブノマスク」です。

安倍総理が「布製マスクを全国5000万余りの全世帯に2枚ずつ配布すると表明」したことで「アベノマスク」と言うそうです。無いよりはマシですが、総理大臣がすることは他にあると思います？

郵送を待っていられないので、「ハブノマスク」を保健推進員さんのボランティアで、作成していただきました。

土生町の75歳以上の高齢者、約1,200人分を作成しようとしましたが、約600枚作ったところで、材料不足でストップしてしまいました。洗濯して使うために一人に2枚のセットにしました。

高齢者全員には配れないので、最初に作成したものは学校の先生に使っていただくことにしました。

紙袋は天満屋さんですが、天満屋さんで購入したものではありません。手作り布マスクです。

カラフルな物も作りました。

何とか材料を確保して、人数分は作りたいと考えています。