山は、萌え・萌え(もえ)です! [有害鳥獣駆除]
グループ猟とは別に、16日と17日とリリーちゃんとががちゃんを連れて、山に行きました。
山は桜が終わりを迎え、新緑の若葉の萌黄色に染まっています。
「萌黄色(もえぎいろ)とは、春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色のことです。平安時代から用いられた伝統ある色名で、別に『萌木』とも表記します。
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。」
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。」
リリーちゃんがお尻をフリフリ、鈴の音を響かせて前を歩いています。
体力り維持が一番で、猟犬の訓練は二番なので、歩きやすい林道を歩きました。
こちらの林道は、集中豪雨で十か所以上が土砂崩れとなり、車が進入できません。
タラの芽も、訪れる人が少ないので、芽でなく成長して葉になっていました。
小石や大石がゴロゴロしているので、足元を注意しないと、ねん挫しそうです。
見晴らしの良い所で、山全体を見ると、素敵な萌黄色でした。
弓の名手“那須与一”が萌黄匂 の鎧を着ていたそうです。弓(アーチェリー)を始めた私としては、与一にあやかって、萌黄色のジャンパーを購入しましょうかね。
お仕事のウイルス対策 [お仕事]
ウイルス対策と言っても、新型コロナウイルスではありません。パソコンのウイルス対策です。
以前にも、何度かハードディスクが壊れて痛い目にあっているので、4TのHDにパソコンのデーターをバックアップを開始しました。
テレビを購入するときの、録画用HDとして購入していましたが、今回購入したTVが2TのHDまでにしか、対応していないようなので、この際、すべてのデーターをコピーすることにしました。
こんなに小さくても4Tあるとは、信じられませんね。しかも1万円しませんでした。
出始めのハードディスクが、20Mで40万円、欲しくても手が出なかったのがウソのようです。
コロナ対策と展望 [徒然]
新型コロナウイルスによる、感染がますます拡大する中、私の予想ではこの騒ぎは、数年は続くと考えています。感染を知恵と笑いで吹き飛ばしましょう。
そこで、対策を考えてみました。
自衛を心がける
①3密の防止。(パートナーとは濃厚接触)
②石鹸による手洗い(帰宅時・食事前・接客後)
③適度な睡眠と適度な運動(早朝のイノシシパトロール)
④笑う回数を増やす(ストレスの軽減による免疫力を上げる)
〇ネットで落語を見る
⑤マスク着用(使い捨てが無ければ、布製マスク手作り)
⑥質素・倹約(長期戦に備えて収入減に対応)
⑦不用品を整理し、売れるものは売る。
⑧利用できる補助金を調べ、活用する。
⓽照明器具をLEDに交換する。(電気代の削減)
⑩アマビエのイラストを掲示する(時間つぶしと、神頼み)
心の安らぎと安心が得られますが、感染防止の効果は保証の限りではありません!
ウイルス感染者も増加していますが、アマビエの画像も増加しています。
私のアマビエの塗り絵
中川翔子さんの妖怪アマビエのイラスト
動物・怪生物画家の赤綿(あかわた)さん(@aka_SHIGE)のイラスト
手作りマスクの試作(ミシンが必要ですね。) [社会福祉協議会]
新型コロナウイルスの感染が広がる中、マスク不足には、困っています。高齢者一人に2枚の布製マスクを配りたいので、簡単に立体マスクが作れないか、試作品を作って見ました。
鼻の所には、針金を入れて顔とマスクに隙間が出来ないように作ってみましたが、そこは良かったのですが、頬とマスクとに、隙間が出来てしまいました。
立体マスクは、2枚の型紙で作らないと、カーブが上手くいきませんね。次のデザインを考え試作品を作りましょう。
しかし、1枚の試作品を作る間に、数回指を刺して血だらけになってしまいました。我が家のミシンは工業用に近い足踏み式なので、初心者にはムリのようです。
それで、初心者用のハンディミシンが、必要ですね。
イノシシのスレ探索 [有害鳥獣駆除]
最近、わが家の50m近くまでイノシシが出てくるので、駆除を頼まれています。しかし、住宅地なのでくくり罠では危険なので困っています。50㎏以上の成獣イノシシなので箱ワナには入りません。
リリーちゃんとイノシシの痕跡を調べて、イノシシの通り道を探して回りました。
竹林の横を掘っていました。
竹林を掘りまくってます。
しかし、何時も通っている、スレは見つかりませんでした。
箱ワナに、おびき寄せるしか方法はなさそうです。
いよいよ、折り畳みスマホ時代到来! [徒然]
私は、スマホに変える時は、アイホンと決めているので、今回は見送りです。
ガラ携を、折り畳みスマホに変えて、時計をスマートウオッチにして、時計で会話をしたり、メールが読めるようにする予定です。
この補聴器は、20ヵ国語を翻訳する機能もある、最新の補聴器です。
花冷えの村上流野点の巻 [徒然]
4月7日コロナ肺炎のおかげで、商売がヒマになったので、親孝行を兼ねて、桜の下で野点としゃれこんでみました。
テーブルの上に、チリ初めの桜が春風にはらはらと花びらが舞い降りてきました。
わが家の野点は村上流で、早い・簡単・美味しいを基本にしていて、堅苦しいお作法はありません。
準備に30分。某有名菓子店で茶菓子を購入して、キャンプ用のテーブルを運んで完了。
友人のK平君を無理やり正客に引っ張り出し、ご迷惑をおかけしました。
街中に箱ワナ設置 [有害鳥獣駆除]
4月5日、わが家から70mしか離れていないところまで、イノシシが出没し始めました。
ご近所さんから、駆除の依頼が沢山舞い込んでくるので、あまり期待はしていませんが、住宅地の中に箱ワナを設置しました。
本当は、くくり罠の方が捕獲率は高いのですが、ワイヤーが切れたりしての事故が心配です。
サツマイモをエサにしましたが、結果はどうでしょうか?
令和2年度のイノシシ有害駆除共猟 [有害鳥獣駆除]
4月5日令和2年度のイノシシ有害駆除共猟を、因島椋浦町の出山、一の城で行い、セコを担当しました。
中々と眺めが良い所です。
因島大橋も見えました。
景色ばかりに眼を奪われないように、セコの仕事を、きっちりしましょう。
イノシシが良く仕事をしています。これは近くに潜んでいますよ。
10分後、ががちゃんがイノシシ発見。
ワンワンワンと鳴き、しばらくするとイノシシが動き出して、「キャンキャンキャン」と追い鳴きに変わりました。マチに細かい位置情報を伝えていると、「バン バン バン」と3発音がして、80㎏前後の脂ののった雌イノシシが獲れました。子どものイノシシにも発砲しましたが、逃げられてしまいました。
ツツジを眺めていたら、次のイノシシ発見。
寄り付いていたら走られ、こちらも竹林の中で、ゲット!50㎏の雌イノシシで、こちらも脂がよくのっていました。
リリーちゃんとががちゃんで、4回イノシシを追い出しましたが、2頭捕獲で、50%の捕獲率。良い方でしょう。
私は尾根道を行ったり来たり、イノシシの動向をマチの人に報告し、獲るのはマチに任せましょう。
山の上はツツジが満開で、内緒ですが狩りどころではありません。
色々なツツジを鑑賞出来ました。
動画はコチラ。
午後から、箱ワナの設置があるので、帰りましょう。
手作りマスクは、素敵だ。 [お奨めします]
マスクを作る材料が手に入らない場合は、家に有るもので作りましょう。
マスク本体は、布巾(フキン)で大丈夫。ゴムひもが無い場合は、ストッキングを2センチ幅に切ったら代用できます。K平ちゃん、パンティーストッキングをかぶっても、ダメですヨ!
分けてアップしましょう。
お近くの、高齢者にプレゼントすると喜ばれますよ。
型紙はコチラです。
戦時中「進め一億火の玉だ」というスローガンがあったそうですが、「作ろう一億手作りマスク」で、乗り切りましょう。
「贅沢は敵だ」というスローガンを張り出したところ、「贅沢は素敵だ」と、書き直されたそうです。我慢の後に、贅沢しましょう!