山は、萌え・萌え(もえ)です! [有害鳥獣駆除]
グループ猟とは別に、16日と17日とリリーちゃんとががちゃんを連れて、山に行きました。
山は桜が終わりを迎え、新緑の若葉の萌黄色に染まっています。
「萌黄色(もえぎいろ)とは、春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色のことです。平安時代から用いられた伝統ある色名で、別に『萌木』とも表記します。
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。」
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。」
リリーちゃんがお尻をフリフリ、鈴の音を響かせて前を歩いています。
体力り維持が一番で、猟犬の訓練は二番なので、歩きやすい林道を歩きました。
こちらの林道は、集中豪雨で十か所以上が土砂崩れとなり、車が進入できません。
タラの芽も、訪れる人が少ないので、芽でなく成長して葉になっていました。
小石や大石がゴロゴロしているので、足元を注意しないと、ねん挫しそうです。
見晴らしの良い所で、山全体を見ると、素敵な萌黄色でした。
弓の名手“那須与一”が萌黄匂 の鎧を着ていたそうです。弓(アーチェリー)を始めた私としては、与一にあやかって、萌黄色のジャンパーを購入しましょうかね。