イノシシウオッチング [イノシシウオッチング]
8月16日お盆休み最後の日で、最後の行事としてお買い物帰りに、水軍スカイラインに、イノシシウオッチングに向かいました。途中で野犬が数頭道にたむろしていたので、今日はだめかと諦めかけたとき、椋浦峠から三庄町に入ったところのカーブで、イノシシさんと出会いました。
お祝い会 [徒然]
8月15日、還暦・古稀・米寿・卒寿のおめでたい、お祝いの会を「ことのは」で開催しました。
まずは「夏野菜のゼリー寄せ」
濃厚なゴマの香りが味を引き立てています。
次は季節の差からの刺身
お酒との相性が最高です。呑み比べセットの味の違いが解らなくなったので、お水を注文。
赤身そのソースとなすとの調和が良いですね。しし唐は私に少し辛すぎました。
スすずきアーモンドの揚げ物は、サックリ揚がっていていました。
鯛めしは、しょうがの香りが清々しく、暑さを忘れさせます。
暑いときに熱い汁も、良いですね。
デザートは、豪快に、最中をバリバリと食べる趣向でしょうが、今日の食事には少しづつスプーンで味わいながら頂きました。
目出度し、めでたし。
ゼンマイ時計の修理 [お仕事]
8月11日久しぶりにゼンマイ式掛時計の修理をしました。振り子がコチコチ時刻をボンボンと振り子掛時計です。
機械を取り出してみましょう。
一見、綺麗そうですが50年以上前の機械で、一度もオーバーホールをしていません。止まるようになったので10年ぐらいそのままにしていたそうです。
ゼンマイ時計は、ゼンマイの力が強いので太めの針金を巻きつけて、ゼンマイを緩め、力を閉じ込めます。素人がゼンマイ時計を分解するのは危険なので、専門にお任せしましょう。ゼンマイの力を閉じ込めておかないと分解したとき部品が飛び散って危険です。
ナットを緩めて上板を取り外しました。
ゼンマイを取り外すと、油が変質して固まり、役目をはたしていません。
歯車も汚れがこびりついています。
ほぞ穴が楕円に変形している箇所が8カ所ぐらい。タガネで楕円の穴を修正します。
変質した油を、割りばしでこそぎ落とし、ベンジンで綺麗に洗って乾燥させます。歯車のほぞも割りばしを削って、全ての箇所の変質した油を取り除きます。刃先の汚れには真ちゅうブラシをかけました。
汚れが固まっているので、通常の3倍ぐらいの手間が掛かりました。
組み立てて油をさして、試しに動かしてみましょう。
実働7時間程度かかりました。
時計の木枠の塗装が痛んでいるのが残念ですが、古いままが良いという事で、拭き掃除だけで現状をとどめて修理完了です。
油は最新の、ベルハンマーのグリスと油と昔ながら油と新旧取り合わせて、使ってみました。
5年後ぐらいに結果が出ますが、10年ぐらいは動いて行くはずです。
お祝いの前に、凧上げ [徒然]
8月15日「古希・米寿・卒寿」のお祝いの前に、台風の風を利用して凧揚げに行きました。瀬戸内海なので台風でも来ないと良い風が吹きません。
天気予報と百貫島灯台の風速データーをみて、東の風風速6メートルから7メートルと、絶好の凧揚げ日和です。
鳥の形のカイト2枚と、鯨型1枚の合計3枚持って行きました。
しかし、残念ながら風が微妙に振れるので、鯨型は上手く上がりませんでした。次回は釣竿とリールでトライしてみます。
鳥型のカイトは安定しているので、大成功。
風に乗って、どんどん上空に上がります。
私もトライ。
鳥型の2枚は、凧糸全部を伸ばし切るまで揚げました。
丸印の凧糸は、300mすべてを出し切りました。
お勧め情報
凧上げをするとき、投げ釣り(サーフキャスティング)用の4m位の竿に、大型のリールに500m位、釣り糸を巻いたもので揚げると、簡単に楽しく上げられます。魚釣りと間違えられるので、「タコ釣」と言ってください。
呑んで復興支援 [徒然]
8月14日お盆休みを利用して、娘夫婦と長男が、私の古希・母親の卒寿・義父の米寿を祝って明日15日に、会食することになったので、帰郷してきました。
前夜祭として、我が家で夕飯を共にしましたが、復興支援のお酒として話題になっている、獺祭を持ってきてくれました。
漫画の島耕作は私の愛読書なので、「嬉し~い!!!」呑みながら復興支援が出来ます。
ワイングラスが良かったかな?
ワイングラスには、義弟がプレゼントしてくれた青色のワインをいれて呑みました。
ブルーのブドウがあるのかと思ったら、着色剤を使っているようでした。
さあ明日は、「ことのは」で獺祭の呑み比べセットと、今日の復興支援獺祭を飲み比べてみましょう。
リリーちゃん元気に [徒然]
8月14日昨日はしょんぼりしていたリリーちゃんですが、今朝は元気になり、散歩のおねだりをするまでになりました。三頭引き連れて、天狗山林道に散歩に行きました。
パンパンに腫れ上がっていた足の腫れも少し引き、時々は脚を地面につけて、歩くこともあります。
山は白百合がまっさかりです。
正面からパチリ
白い花は清楚で良いですね。
リリーちゃん「黒くて悪かったですね。フン」と言いながらペットボトルを、探し出してくわえていました。
元気になって良かったよかった。
箱ワナでイノシシゲット!!! [有害鳥獣駆除]
8月13日6時30分ごろ携帯が鳴り、重井の箱ワナにイノシシが入っているとの連絡でした。
お盆ですが、躊躇していられません。
「ぶぅーぶぅーぶぅー」と元気の良い、イノシシです。
電気で止めさしの後、体重を量ると、昨日より少し大きい、22.4kgの雄イノシシでした。
お盆ぐらいは殺生しないで過ごしたかったのですが、放してやることも出来ず。成仏してください。
イノシシパトロールに行きました。 [有害鳥獣駆除]
8月12日午後3時ごろから、大山峠から奥山方向に、イノシシパトロールに向かいました。午後3時と言えば大変暑い盛りで、手作り冷却ベストのお試しを兼ねています。
冷却ベストの正面です。
腋の下から、少し下がっているのが残念です。
もう5㎝は上がってくれると、腋の下の太い動脈を冷やせます。
イノシシを引き出していた、農道が半分谷になっていました。
車に帰ると、リリーちゃんが、後ろ脚を痛がって座り込んでしまいました。
やっと車に乗せてツギの朝、リリーちゃんの脚がパンパンに腫れ上がっていました、
ががちゃんも心配そうに、様子を観に来ました。
箱ワナのイノシシ [有害鳥獣駆除]
8月12日重井町の箱ワナにイノシシが入りました。
小型ですが、丸々したお腹です。しっかり餌を食べていたようです。
体重は17.5kgでした。
M工業所さんに進呈しました。
今期から有害駆除のイノシシは、埋設・焼却以外の処分方法も認められました。適切に処理しなさいという事ですが、販売してはいけないそうです。
イノシシ駆除に関しての、お金のお話。
今期から国の補助金が8,000円→¥7,000になって、尾道市の報奨金が¥5,500なりました。
¥1,000が駆除班に天引きされて、¥11,500が手取りとなりますが、経費を引くとほとんど赤字です。
部外者から、「儲かって良いね」と言われたら、「貴方もどうぞ駆除を始めてください」と返事をしています。
人件費を計算したら、大赤字です。
(しま模様があるイノシシは幼獣で国からの補助金は¥1.000)
夏場にこれだけ獲れ続けると、疲労が蓄積されてきました。「処理場にクーラーをつけてください、市長さん!!」
イノシシウオッチング [イノシシウオッチング]
H30 年8月 11日、水軍スカイラインに出没するイノシシ親子を観に行きましたが、道路で遊んでいませんでした。その代わりに、単独で行動するイノシシと遭遇しました。おそらく雄のイノシシだと思います。