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新生区火災概略 [徒然]

2月28日一夜明けて、因島土生町新生区の火災現場に行ってみましたが、交通規制があり、詳細は分かりませんでした。アバウトですが火災にあわれた、エリアを赤い線で囲ってみました。

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赤線以外も類焼している場合があるかもしれませんので、参考程度にしてください。

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かなり広範囲に、交通規制がかかり、現場に近づくことはできません。

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おおよそ、20世帯が焼け出され、10軒ぐらい空き家が燃える、大火災でした。

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火事現場の中央付近で現場検証が行われていました。

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これだけ火の勢いが強いと、原因の特定には時間がかかりそうです

離れた市営駐車場の屋上にも、火災による燃えカスが落ちているほどの、大火でした。

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イノシシの止めさし [狩猟]

2月28日開店準備が終わる9時過ぎに、T頭君のくくり罠に掛かったイノシシの止めさし依頼がありました。

箱ワナと違ってくくり罠の場合は、すぐに止めさししないとワイヤーや足が切れて危険です。

いばらの陰に隠れて、イノシシの姿が見えません。

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土を大きく深く掘り返しているので、ワナに掛かってからかなり時間がたっているようなので、このような場合は危険です。

銃に弾を込め、安全を外して、レーザーサイトもスイッチオン。腰だめでも撃てる体制で、興奮させないように近づきました。案の定、足がブラブラしているので、眉間に照準が定まったらすぐに発砲。動画や写真を写す余裕がありませんでした。

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いばらの中から、転がり出てきたので、まずは血ぬき。

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写真ではわかりにくいですが、足の骨が折れて、皮1枚で繋がっているだけでした。

最近、美味しい肉を求めて、生け捕りが流行っていますが、小型のイノシシ以外は、危険なので、安全な止めさしをお勧めします。

4人がかりて、トラックに載せましたが、体のわりに痩せていて、60㎏前後のイノシシでした。

訂正60→91㎏あったそうです。

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これが済んだら、火事現場と避難場所を訪ねて、お手伝いしに行きましょう。


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