やっと来ました、「狩猟者登録書類」! [有害鳥獣駆除]
11月12日ブログに「狩猟者登録書類」が来ないと、ポチった後に、郵送されてきました。
コチラが銃猟の登録証です。
コチラがわな猟の登録証です。
そして、おなじみのバッヂ
今年はウサギのマークです。ウサギだけというわけでなく、狩猟動物のイノシシや鹿も狩りが出来ます。
赤と青、どちらかが銃猟でどちらかが、わな猟です。どちらがどちらか分かりませんが両方付けなければなりません。バッヂの裏にネジが付いていますが、狩猟の激しい動きで、ポキッと折れることがあるので、必ず糸でしっかりと縫い付けておく必要があります。
私は帽子に付けるのでネジは切り取って、縫い付けるだけにしています。頭を樹にぶっつけた時に、バッヂが樹にあたりネジで頭が傷ついたことがありました。
次には猟友会のメンバーズカードが入っていました。
これで現金が引き出せるのでしょうか?説明文がありませんでしたが、会員証のようですね。
オレンジ色の帽子とチョッキが目立つのですから、あまり無駄遣いをしないでください。
次に重要なのが、ジャジャーン!
これを頂くと、因島南地区の鳥獣保護区でイノシシをワナで獲っても良いとのお墨付きです。
しかも、くくり罠にかかったイノシシを銃で止めさしもできます。
しかし、住宅密集地で半径200メートル以内での発砲はいけません。
次に、銃猟禁止地区でくくり罠に掛かったイノシシの止めさしを手伝うと、止めさしした人に、イノシシの駆除費がいただけます。
T頭君、頑張って下さいね。
あとは、止めさしに弓矢を許可していただければ完璧ですね。
瀬戸内の島での猟にはスパイク付き地下足袋がお勧め [徒然]
11月12日、狩猟期が間近(まじか)なので、地下足袋再購入する事にしました。
アマゾンで「ポチット」
マルゴのスパイク地下足袋 サイズ26㎝
普段の靴のサイズは25.5㎝ですが、寒い時は靴下を2枚重ねするので、0.5ほど大きめを購入します。
最初は少しきつく感じますが、しばらくすると生地が伸びて、ピッタリになります。
初めて履く時コハゼをはめる時に、少しきつく感じても、引っ張ると伸びしろがあるので、強く引っ張ってください。
島は温暖で雪が積もらないので、軽くて足にぴったりする、スパイク付き地下足袋がお勧めです。
狩猟期間が終わると次の日から、有害駆除となるので、1年間使用するとスパイクがちびて(すり減って)きます。
準備万端です。
あれれ、狩猟者登録証がまだです。