カメイ静香事務所因島開設 [政治活動]
11月24日第47回衆議院議員選挙広島県小選挙区 広島6区では、前回当選の亀井静香候補の後援会事務所の事務所開きが行われました。所在地は、因島田熊町竹長区(元プリンス・パチンコ店跡)です。
広い事務所には、熱心な亀井支持者が集まり、カメイ静香候補予定者の話に聞き入っていました。
亀井元代議士は、「東京で新党設立に奔走していたら突然の解散となり困惑している。この時期の解散に大義はない。アベノミクスの招いた円安では、日本国は良くならない。地域の活性化として道路・トンネル整備などにも力を注いでゆく。」と出馬の意向を力強く放されました。
応援弁士より、「地域から2名の国会議員を輩出することは地域活性化にとって重要なことだ。自民党の小島敏文候補は、前回の様に比例で当選確実なので、小選挙区からは、亀井さんが当選すれば、第6選挙区にとっては一番良いことだ」と力説されていましたが、その通りだと思います。選挙区から2名国会議員がいるところは少ないと思います。
是非亀井さんに当選していただき、13期の衆議院議員として、国政に、地域に働いていただきたいと思います。
前回の第46回衆議院議員選挙広島県小選挙区 広島6区データー
対象行政区:三原市(第4、5区に属しない区域)、尾道市(第5区に属しない区域)、府中市、三次市、庄原市、世羅郡、神石郡
公示日 | 2012年12月04 |
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投票日 | 2012年12月16 |
選挙事由 | 解散 |
定数 | |
立候補者数 | 3 |
有権者数 | 321,391人 |
投票者数 | 194,566人 |
投票率 | 60.54% |
当選 亀井静香 衆議院議員11期 得票 91.078票
小島敏文 元県議会議員 得票 78.747票
花岡多美世 得票 16.046票
選挙とは関係ありませんが、自民党、国民新党、みどりの党など、看板良く変わるので、カメイさんの事務所の看板を利用して、イノシシ狩りの猟犬の子犬の柵に使わせていただきました。可愛い子犬たちも、今は成長して立派な猟犬となりイノシシ退治をしています。
選挙が終わりました。 [政治活動]
12月16日衆議院選挙がやっと終わりました。
応援していた亀井候補が12.000票差で、当選しやれやれと胸をなでおろしました。
自民党の候補も比例で当選し、広島は自民党王国となりましたが、カメイ党も、支持者が高齢となりましたが、まだまだ元気が良いようです。
年内の選挙で、大慌て。 [政治活動]
何時か選挙があるだろうとは、思ってはいましたが、突然の解散で年内の選挙。
投票まで1カ月足らず。
事務所の準備はできましたが、新しく党を作ったりで、選挙ポスターや、後援会の入会カードなどが、果たして、間に合うのでしょうか。
こんな選挙は、初めてです。 イノシシ狩りも少し、セーブして、選挙の応援に専念しましょう。仕事もあるので、そちらがおろそかになりそうです。
泉和幸先生の講演会 [政治活動]
3月31日ホテルいんのしまで、自由民主党因島支部の総会が開催され、講師として泉 和幸先生の講演が行われました。1時間の予定が1時間30分と、30分超過し、司会を仰せつかったものとしては、四苦八苦の運営でした。
講演内容は、3時間分を1時間では収まらず、無理やり端折っていただいて1時間30分かかりました。内容として、詳細は後日追加いたします。とりあえず講演内容を簡略してお伝えするならば「アメリカ中心・ドル中心から、旧イギリス連邦の台頭・中国の台頭・アジアの台頭などをグローバルな視点で、今後の世界情勢を読み切る必要がある。」
その後懇親会に移りました。
亀井静香新年互礼会 [政治活動]
1月15日芸予文化情報センターで、国民新党 亀井静香後援会 新年互礼会が開催され、司会をつとめさせていただきました。
松浦県議が地元を代表して「亀井先生と長いお付き合いです、今後ともご活躍ください」とご挨拶されました。
続いて佐藤公治参議院議員より「亀井先生のように、政治の本質がわかった政治家が少なくなったので、頑張って下さい」と来賓ご挨拶をいただきました。
続いて 平谷尾道市長より「造船・PTT・医師不足など、尾道市だけでは解決できない総合した国政を亀井先生に、国民の声を吸い上げていただき、進めていっていただきたい」と、挨拶がありました。
亀井先生は「国会で小沢さんの事ばかりでなく、困っている国民生活について取り組むべきだ。政治は製作を実現する場である。総理には決断実行を進言している。小泉政治で日本の仕組みが変わって、弱肉強食の社会となってしまった、良い意味での日本型経済に戻す必要がある。大企業も内部留保を取り崩して、社会に還元すべきである。国民全体の生活を良くして、消費を促すことで日本が良くなる。格差社会を是正すべきである。自由貿易は必要であり、不必要な関税は撤廃すべきであるが、PTTのように無制限の関税撤廃は、自国の産業をだめにして仕舞うので、反対である。消費税の値上げは、福祉政策を見直した上で検討すべきで、金が足りないから只値上げすればよいと言うものではない。
国防もアメリカの言いなりになるのでなく、「日本は自分たちで守るという気概を持ってアメリカと交渉すれば、道は開ける。
野党とは、現政権を倒少しが目標であるので、あてにしてはならない。与党が一致団結して国政に当るべきである。
国民新党は微力であるが、国民新党が無くなれば、もっと酷い事になってくるので、今後ともご支援をお願いします。」と締めくくられました。
亀井静香夫人来因 [政治活動]
大勢の観衆が集まりました。
全日本プロレスの武藤敬司社長も応援に駆けつけました。
国民新党から立候補を決意した西村修候補予定者(クリック)