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山高きが故に貴からず [徒然]

誤解があってはいけないので、最初に「安部もと総理が射殺されたのはお気の毒です。」


しかし、国葬には反対です。

費用が30億円くらい掛かるので、反対ではありません。

「山高きが故に貴からず」「総理在籍が、長きが故に貴からず」

安倍元総理が、国葬にふさわしい総理でないから反対です。

森友学園をめぐる公文書改ざんや加計学園問題、「桜を見る会」問題など負の側面が解明されていません。

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最近では統一教会との関係も出てきました。

それらが解明されて、国葬にふさわしい総理だとの説明がない以上、国葬に反対です。

岸田総理は、それらを国民に丁寧に説明すべきです。

今のやり方は、安倍政権と変わりがないというか、もっとひどいことになっています。

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多焦点眼内レンズの問題点、ハローとグレアー。 [お仕事]

高齢か社会となり、白内障手術が増えてきました。

白内障手術では、水晶体を取り出して、眼の中にレンズを入れる、眼内レンズ手術が盛んです。

今までは、単焦点眼内レンズだけでしたが、最近は多焦点眼内レンズを入れる方が増えてきました。

単焦点眼内レンズでは、近くか、中間か、遠くかの、どちらかにしか、ピントが合わないので、遠近両用メガネが必要でした。

多焦点眼内レンズのメリットは、近くも遠くもピントが合うので、便利です。

しかし、問題はないのでしょうか?

多焦点眼内レンズのデメリットは、暗いところで明るい光を見ると、にじんで見える事です。(フレアーやハロー)

夜間、良くドライブする人や暗いところで作業をする人(泥棒さんなど)、40㎝より近くで物を見る人、などは拡大鏡を使うなどの対応が必要となるので、医師とよく相談をして、眼内レンズの種類を選びましょう。


以下は、にじみ具合のイメージ画像で、個人差がありますが、平均的なにじみの例です。


こちらは、単焦点眼内レンズ。(光がにじんでいません。)

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こちらは、二重焦点眼内レンズです。(光のまわりが、にじんでいます。)

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こちらは、三重焦点眼内レンズです。

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三重焦点
 40㎝と、40㎝から60㎝と、遠方に焦点が合うので、眼鏡を掛けなくても、スマホやテレビなどが見えます。
 普通は、2~3か月ぐらいで慣れて、良く見えるようになってきます。
 しかし、夜の車の運転や暗いところでは、ハローやグレアーという、にじみが出るので、それぞれの特性を理解して、眼内レンズの種類を選びましょう。
暗いところで明るいものを見るとハローとグレアーが出る。
 ハローとは、強い光のまわりに輪っかが出る。
 グレアーとは、光が放射状に出る。

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