全仏テニス加藤未唯の失格騒動 [徒然]
5月4日の、テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、ポイント間に打った球がボールガールに当たって失格となった。
加藤未唯(ザイマックス)、アーディラ・スーチャディ(インドネシア)組がサラ・ソリベス=トルモ(スペイン)、 マリエ・ブズコバ(チェコ)組と対戦したが、第2セット途中で失格宣告を受けた。加藤がボールガールにボールをぶつけてしまったことが原因だが、海外メディアで解説を務める元選手からは加藤を擁護する声が広がっている。
スローで見てみましょう。
ボールが当たる瞬間は、相手選手も、審判も見ていません。
ビデオを見て判断をするべきでしたね。
当たった瞬間の画像で、肩か背中に当たっています。
審判も見ていません。
相手選手は、背中を向けています。
加藤選手は、当たった後すぐに謝罪に行っています。
テニスは、紳士・淑女の競技ではなくなったのでしょうか?
尾道市の猪捕獲、2,000頭!(中国新聞) [有害鳥獣駆除]
5月30日の中国新聞によると、尾道市の猪捕獲数が、2,000頭を越えたそうです。
因島も、500頭台の捕獲数になりました。
農林水産課は、成獣捕獲を目指しているようですが、机上の理論だと思います。
獲れる猪は、大小とわずに、少しでも多くとることが大切だと思います。
一番大切なことは、獲り続ける事です。
それには、新人の育成。
新人はあまり猪が獲れないので、報償費も少なく、経費は自腹で出すことがほとんどです。
上手く獲れるようになる前に、やめる人が多くいます。残念なことです。
尾道市は1頭に、5,000円報償していますが、1~5頭までは、3万円ぐらいにすれば、年間数頭しか獲れない新人も、負担が少なくやる気が出ると思います。
「アニマルセンサー」に金を使うよりは、長い目でイノシシ対策を考えてほしいものです。