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尾道市の猪捕獲、2,000頭!(中国新聞) [有害鳥獣駆除]

5月30日の中国新聞によると、尾道市の猪捕獲数が、2,000頭を越えたそうです。

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因島も、500頭台の捕獲数になりました。

農林水産課は、成獣捕獲を目指しているようですが、机上の理論だと思います。

獲れる猪は、大小とわずに、少しでも多くとることが大切だと思います。

一番大切なことは、獲り続ける事です。

それには、新人の育成。

新人はあまり猪が獲れないので、報償費も少なく、経費は自腹で出すことがほとんどです。

上手く獲れるようになる前に、やめる人が多くいます。残念なことです。

尾道市は1頭に、5,000円報償していますが、1~5頭までは、3万円ぐらいにすれば、年間数頭しか獲れない新人も、負担が少なくやる気が出ると思います。

「アニマルセンサー」に金を使うよりは、長い目でイノシシ対策を考えてほしいものです。



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常盤万作

農林水産課員は農家でもなければ、捕獲者でもありません。予算が正しく処理されれば良いのです。
by 常盤万作 (2023-06-06 07:55) 

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