モコモコが可愛い苔でテラリウムをつくりました。 [狩猟]
2月10日少し日がさしてきたので、箱ワナがだめなら犬猟でと、鉄砲を担いで、椋浦峠から林道を歩いてみました。
以前、イノシシ家族と出会った場所に行きましたが、残念!お留守でした。
トボトボと下山していると、小雨が降ってきましたが、アスファルトに生えていた苔が、鮮やかな緑になっていました。
モコモコと可愛い形をしています。
リリーちゃん、苔を踏まないでください。
ひっくり返った苔と、種類が違う苔を持ち帰り、苔テラリウムを作ってみました。
真上から。
湿気を保つためにフタをしておきましょう。
箱ワナに大量のエサ。入ってよ! [狩猟]
2月10日朝から雨模様でしたが、雨の切れ目に、ワナの見回りに行きました。
昔、三庄町から椋浦町に、千石船の乗組員が通った、舟方道の途中の箱ワナには、柑橘類のエサが大量に入れてありました。
近くまでイノシシがミカン畑を掘り返すのに、箱ワナに入らないので、業を煮やして、大量に投入したようです。
ココまでしても、入らない時は入りませんが、先日の様に、大型のイノシシが3頭も入ることもあるし、箱ワナは奥が深いですね。
イノシシにも、好みがあるという事でしょうか?
猟犬の散歩 [散歩]
2月9日今日は銃を持たずに、天狗山林道に1時間ちょっと猟犬の散歩に行きました。
リリーちゃんは、リードを放して呼び戻しの訓練。
ががちゃんは、疲れるまで走りっぱなしで、呼び戻しがきかないので、散歩ではリードが外せません。
下からの風にががちゃんはすこし鼻をピクピクしていますが、イノシシの臭いは薄いようです。
猪の出そうなところに、蛍光のテープがくくられていました。
はしごを登った先にもテープ
こちらは尾根伝いにも奥山ダムに下りるルートにもテープ
しかし、ダムの水が少なくなっているように、山の上には水が少なく、イノシシさんは麓に下りているようでした。
島の猪は、海岸に下りて、カニなども食べているようです。
鳥獣保護区で、有害駆除の箱ワナに猪。 [有害鳥獣駆除]
2月8日、因島南地区の鳥獣保護区に設置していた、箱ワナにイノシシが入りました。因島ではイノシシの被害を少なくするためにイノシシの駆除が求められています。
駐車場横のミカン畑です。
ずいぶん前に、柑橘をエサに入れていましたが、カラスに食べられていたので、まさかイノシシが入るとは、驚いています。
雄猪で、気の荒い猪でした。
リリーちゃんの訓練に使用させていただきました。
リリーちゃんを回収して、ヤリで止めさしを行い、処理場で測ると20㎏ありました。
10㎏そこそこと思っていましたが、これならプレゼントしても喜んで頂けそうです。
高圧洗浄機ですっかり泥汚れを落としました。
今度の洗浄機は10万円以上するだけあって、本当に高圧です。
比国は、まるで「オクニョ」の世界ですなぁ。 [徒然]
カネを払えば何でもできる––––––。
全国で相次ぐ強盗事件の指示役「ルフィ」とみられる日本人の男ら4人が拘束されているフィリピン入国管理局のビクータン収容所は、金さえ払えば、携帯電話や酒たばこ、エアコン付きのVIPルームさえあるそうです。
ドラマでは、お金を払えば、食べ物も差し入れ自由、火鉢や酒もOK。
お金を払えば、身代わりを雇って、出入り自由。
「オクニョ 運命の人」は、ストーリーとしてはとても面白いドラマで、お勧めです。
文春オンライン によると
「汚職体質や法の緩さがフィリピン国内には蔓延しているのは、公務員の給料が安いことや、貧困層がいるからだそうです。
その一方で、フィリピンは家族をとても大事にする国民で、陽気で明るく、特に高齢者に対する眼差しは温かい。日本のように孤独死を心配する必要もなく、老後は家族の誰かしらが面倒を見てくれる。仕事に対する考え方も異なり、フィリピン人は自身の生活や家族との時間を優先するが、日本人は職務のために家族や自分の命までをも犠牲にしてしまう時がある。 考えさせられますね。
フィリピンは「ゆるい」かもしれないが、人間の幸福度を考えた場合、日本の物差しが必ずしも「善」とは言えないのではないだろうか。
考えさせられますね。
モフモフ室外機のお掃除。 [徒然]
2月6日、最近私のパソコンルームのエアコンが不調です。
イノシシの残滓も出したので、モフモフの室外機のお掃除を行いました。
犬小屋のすぐ上の室外機の、ネジを3本外して、台から斜めに移動させます。
カバーを外すと、モフモフ具合が分かります。
上の室外機は、こんなには付きません。
道具は、ワンちゃん用のワイヤーブラシです。
他のブラシをあれこれ試しましたが、これが最高でした。
ごっそり、取れます。
こんなに取れました。
ピカピカとは、いきませんが、これぐらい奇麗になれば、最高です。
さあ、スイッチオン。
アレレ?エアコンの室内機の故障でした!!!
このエアコンは、20年選手なので、電気代が値上がりしている今日、買い替えが正解のようです。
「残念!!!」
イノシシ解体の残滓処分! [狩猟]
2月6日、4と5日で、イノシシを解体した残滓を、市の焼却場に運びました。なんとその数、段ボール9個!
数が多いので、犬小屋を取り出して運びました。
左の後部ドアーに、イノシシの血が付いていました。
こちら側に給油口があるので、ガソリンスタンドのお姉ちゃんに「キャ~!」と言われそうです。
幸い処理場にはもイノシシを洗うための高圧洗浄機があるので、「プシュー」と一気に汚れを吹き飛ばしました。
我が家の車も、ピカピカになりました。
さて、後ろも……。
無線のコールサインが「JR4TRA」なので、「因島のトラ」と呼ばれていました。
下の方が、何か変ですね。
そうです、良く見ると、バンパーがボコボコです。
林道で方向転換するときには、「バックオーライ。当たるまでオーライ。なのです。」
前のバンパーは、この前の方向転換で軽くこすっただけなのに、止めていた部分がポキット割れて、落ちそうになっていたので、交換したばかりでした。
愛用の「林道のポルシェ」は、満身創痍です。
近々、このステッカーを張る予定です。
そして、車体のあちらこちらには、コチラのステッカー。
もちろん、サミットの後に貼りますよ!
アルプスで、猪狩り? [狩猟]
2月5日は、大山峠から風呂山に向けて、猪狩りに行きました。
最近リリーちゃんは、イノシシに怪我をさせられることが多くなったので、防刃ベストを着用です。
少し緊張気味ですね。
慣れてきて、しっぽをフリフリしています。
リリーちゃんは、遠くまでイノシシを追い掛けると、モトハシ(リリースした場所)に帰られなくなるので、電話番号を書いています。リリーちゃんは人懐こいので、保護してくれた人に愛想をふって、おやつをゲットしたりしています。
スタートは、リリーちゃんは控えで待機。ががちゃんは、わずか5分でイノシシ発見。マチを張る前にイノシシに逃げられました。ガガちゃんは2キロぐらい先の、椋浦峠付近まで行っていたようです。
いよいよリリーちゃんの出番です。
風呂山付近の遊歩道に、看板あり。「いんのしまアルプス縦走路」
わ~ぉ、「アルプスにいるんだ!」リリー
でも、イノシシは居ません。ががちゃんも帰ってきて、いっしょにイノシシを探してくれましたが、お昼近くなり、タイムアウトで本日は、「狩猟inアルプス」でした。
平谷尾道市長の講演「継続は力なり!」 [ロータリークラブ]
2月2日、因島ロータリークラブでは、新型コロナ感染者が尾道市で100人を切ったので、島外の卓話者にお願いすることにしました。
30分の講演で「3つの基本姿勢」
おのみちワンコイン医療500円。
創業者の増加。9件→40件
5期目を目指すとの、あつい意欲を感じました。
多選の批判もありますが、尾道市の為に、もう1期、頑張ってください。
提言ですが、地域を良くするにはお金がかかります。
今日のががちゃんは、外でお昼寝。 [猟犬レディー・がが]
2月4日今日の気温はお昼になり、11度となりました。
小屋の中では暑いのか、毛布を外に引っ張り出して、その上で寝ています。
撮影しようと、窓からカメラを出すと、物音でばれてしまい、撮影が見つかってしましました。
「猪をさばきに行きますか?」
猪の骨盤骨を湯がいて、食べさせているので、イノシシが獲れたのは分かっているようです。
リリーちゃんは、小屋の中で眠りこけていました。
毛布を上げて中をのぞくと、眼を覚ましました。
フラッシュをたくと「むにゃむにゃ、どうしたの?」まだ寝ぼけていました。