残念、電池が入りっぱなしでした。 [徒然]
コピー機の入れ替えも終わり、3台のPCも、コピー機との設定も終わったので、昔使っていた、シチズンの音叉時計を修理しようと、裏ブタを開けました。
裏ブタの回転が、えらく硬いので嫌な予感がしました。
「ウワーァ」錆びだらけです。
歯車の方の錆は、何とかなりそうですが、電子回路まで錆で壊れていました。
残念ですが、この時計は諦めましょう。
とりあえず裏ブタを閉め、時間があるときに電池を抜いて、部品取りが出来るようにしましょう。
この時計は「ブーン」と音がして、時間を刻み、日差3秒ぐらいでした。
仕組みは音叉を電気信号で動かし、その動きをはぐるのに変えていきます。
音叉に取り付けた、送りづめが歯車を動かし時計が動いていきます。
音叉時計の修理のポイントは、送りづめが歯車に、触れているような、触れていないように調整が必要です。
昔は左手で10倍のルーペを使い、右手で調整していました。
今なら、双眼立体顕微鏡があるので、ミクロ単位の調整が可能です。
新しいコピー機が入りました。 [お仕事]
新しいコピー機が入りました。
「富士フイルム カラー複合機 Apeos C2570 4段給紙モデル」です。
5年前に入れたコピー機は、まだ使えたのですが、高齢者(私)がタッチパネルを操作しようとすると、反応しません。
指先がカラカラなのか、パネルが異常なのか、どちらかはわかりませんが、「1枚当たりのコストを安くします」と、いう言葉につられて契約しました。
ジャジャーン
新しいのが良いのは、畳と……、エヘン コピー機です。
狭いわが家の家具の間を、スレスレで古いコピー機を運び出し、新しいコピー機が入りました。
ヤッホー!!
あれれ。
操作が、すべてタッチパネルになっています。
恐る恐る、タッチすると、反応してくれました。
「やれやれ、良かった」
名刺も読み取れるのかと思ったら、やっぱり、オプションでした。
残念、契約時に交渉しておけばよかった。残念でした。