世界初の眼球移植! [お仕事]
眼鏡を作る仕事をしていますが、病気やけがで、視力が無くなったお客様が来店され、「少しでも見えるようにならないか?」と言われても、お応えすることが出来ずにいました。
冗談で「良い目玉に交換出来たら良いのにね。」と言っていましたが、そんな時代がやってきました。
今回の移植治療では視力は回復できませんでしたが、医学の進歩は素晴らしく、いずれは心臓移植の様に、眼球を移植して視力が回復する時代が来るのでしょうね。
聴力の衰えは補聴器で回復できますが、聴覚神経や脳の衰えで聴き取りが困難な場合は対応が出来ません。
それらも治療できるようになると良いですね。
土生町文化祭-2 [徒然]
11月5日は、土生町文化祭の二日目で、演芸部門と子ども食堂のうどんコーナーが追加されました。
演芸部門のトップバッターは、大正琴です。
トップバッターという事で、空席が少しあったのは残念でした。
会場では、時々大音響が響き渡りました。「ドカン!」私が鉄砲を撃ったのではありません。
コチラでの愛称「ポン菓子」です。
動画をどうぞ。
この後、お米に砂糖を混ぜるのに力がいりました。
掛け声を掛けながら、力いっぱい混ぜます。
手早く混ぜないと、味にムラが出来るので、大急ぎです。
初日の画像が少なかったので、コチラで紹介します。
私は、今年も風船おじさん。
佐藤代議士も視察に訪れていただきました。
2023年の秋祭りの動画が好評でした。
イノシシの止めさし依頼IN青影峠 [有害鳥獣駆除]
11月5日、文化祭の後半に、T頭君より、止めさしの依頼がありました。
前回イノシシが掛かって、逃げた場所です。
現地に着くと、イノシシが暴れまわるので、写真を写す間もなく、直ちに射殺しました。
暴れまわるので、一発目は外れ。二発目でどっと倒れました。
よく見ると、ワイヤーがキンクして解け、切れる寸前でした。
ワナのかかった場所は、良い場所に掛かっていましたが、ここまでワイヤーが痛んでいると、まもなく切れるところでした。
流石に、5ミリのワイヤーを使っていたので、逃げられずにすみました。
段差があるので、軽四を横付けにできます。いつもこんなに運び出しが楽な場所なら良いのですが。
引っ張ると、楽々とフネに載せることが出来ました。
約55㎏の雄イノシシでした。