箱ワナのイノシシ30㎏、ゲット！

レオ君を洗っていると、イノシシ見守隊より、重井の箱ワナにイノシシが入ったとのことでしたが、仕事が次々と入り、出発したのは4時過ぎでした。

おとなしいイノシシです。

前日の雨が箱ワナにたまっています。一番嫌なパターンです。離れているときは大人しいイノシシでも、アースを箱ワナに取り付けに行くと興奮して暴れまわり、泥水を浴びることになります。

ジャンパーのファスナーを一番上まで上げ、泥水被害を少しでも少なくします。

しかし、眼鏡と顔と、ジャンパーは泥だらけ。横に止めている愛車も泥だらけになりました。

小型ですが、脂が乗っていそうです。

体重は約30㎏。食べると柔らかくて美味しいはずです。

今日は、水槽に氷を入れて明日の解体に備えましょう。

レオ君の入浴

レオ君がしょんべん臭くなってきたので、洗ってやりました。

お風呂の湯の温度は38度。レンズが曇ります。

少し慣れてきたのか、おとなしくしています。

体が小さいので、少しの石鹸で泡だらけです。

嫌がらないので、顔も洗ってやりました。

ドライヤーは、まだ苦手のようです。

ドライヤーの効果は絶大で、レオ君の毛がふさふさに立ってきました。

乾燥も終わり、臭いもしなくなったので、おばあちゃんに抱っこしてもらいました。

男前になった、レオ君（正式には、レオナルド・ダビンチ）でした。

写真を撮っていたら、イノシシ見守りたいから連絡で、重井の箱ワナにイノシシが入ったそうです。