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お手伝い [有害鳥獣駆除]

4月19日10時前、猟友会のM浦君から電話が掛かり、箱ワナでイノシシを獲ったとの連絡がありました。選挙事務所も助っ人がいるので、1時間ぐらいお暇を頂いて、お手伝いに猟友会の本部の処理場に行きました。M浦君はこの4月から駆除班に入ったので、イノシシの駆除した場合の申請方法を教えてほしいそうです。彼はまだ現役で仕事をしているので毎日仕掛けるわけにいかないので、土曜日位にセットして次の日に掛かったのでしょう。狙った日に獲れるとは、只者ではありません。「おぬし、出来るな!」

尾道市の猪の駆除の報償費は1頭5.000円ですが、27年度緊急捕獲対策事業で、8.000円(成獣)か1.000円(幼獣)が、追加されます。今回のイノシシは約20㎏。しま模様がないので成獣として報償費13.000円が来年の4月に支払われます。

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報告書と捕獲したイノシシの写真と、尻尾と両耳を添えて、しまおこし係に届け出ると、1年間集計して、来年の4月か5月にまとめて報償費が支払われます。耳と尻尾を切った写真は、修整しておきました。


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コメント 2

原町

報償費 来年?の4月ですか?

1年後しか無理なのですか?

報償費のために協力しているわけではないにしろ

せめて 年2回ぐらいにできないものなのでしょうか?

予算の関係なんでしょうか?
by 原町 (2015-04-20 17:48) 

因島のトラ

係の人が、忙しいのでしょう。
年2回よりは、報償費を2倍にしてもらう方がうれしいです。
1頭10万円にすると、欲が出て、ズルをする人も出るので、1頭3万円ぐらいが適当だと思います。
50頭獲れば、150万円。「イノシシを獲ってハワイに行こう!」

ちょっと古いキャッチコピーでした。

これぐらいにすると、一時的に報償費は数倍払うようになりますが、狭い島ですからイノシシが激減します。数年後にはイノシシが減って獲れなくなり、報償費も激減します。結局は安くつくのですが…。

そうすればイノシシの被害は減り、税金の支出も減り、安心安全な町づくりが実現します。
by 因島のトラ (2015-04-20 21:48) 

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