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包帯姿のレイ君 [猟犬レイ君]

3月14日叔母「勝井田鶴」の葬儀が11時からあるので、9時からしまなみ動物病院に、レイ君を連れて行き、傷の具合を見ていただきました。首から血が流れていると思ったのは、浸出液で、色は薄く、臭いにおいもないので、化膿はしていないとのことでした。圧迫した方が治りが早いとの事で、首に包帯を巻いていただきました。

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この包帯が、優れもので、巻いていく端から、引っ付いていきます。端も止める必要がないそうです。電気工事で使う、自己融着テープのようなものです。耳を引っ掛けて巻いたので、ずれないだろうとのことですが、引っ掻いて取らないかと心配しています。

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やはり、動物の治療にも、最新技術が導入されていて、感心しました。


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