イノシシパトロール [狩猟]
2月10日レイ君のお墓参りを兼ねて、チョコッと猪探索に向かいました。
椋の浦峠から、一気に奥山を目指します。
短時間の狩猟の装束は、猟友会の防止とチョッキ。首には色のついたタオル(白いタオルは鹿のお尻と間違えられる)。
外反母趾なので、二股のスパイク付き地下足袋。古野のGPS。ベルトには血抜きのナイフ・岡常の剪定鋏とノコ。お水2リットル。飴少々と200カロリーの非常食。猪を引き出すロープ。当然、銃の所持許可証と狩猟免許。ガラ携。蛍光色のオレンジ色ジャンパー。
400m横の奥山の中腹で、ががちゃんがイノシシ発見。5分ぐらいで大山峠方向に走られました。小型の猪ですね。残念。
頂上で一休み。をと思っていたら、リリーちゃんが100m下でイノシシ発見。慌てて下山していたら足がもつれて登山道で転びそうになりましたが、体制を立て直して、セーフ。油断大敵です。銃に弾を入れていなくて正解でした。その後イノシシに走られて、逃げられてしまいました。
昼が近いので、下山していると、GPSぎりぎりの600m北側でリリーちゃんが再度イノシシ発見。あっという間にGPS圏外に…。古野さん、もう少し範囲を広げてください。お願いします。
下山して、待つこと30分。リリーちゃん、回収。ががちゃんはお昼に回収に来ましょう。
箱ワナで74㎏のイノシシが獲れました [狩猟]
2月5日早朝、見回り隊から連絡が入り、箱ワナに大きなイノシシが入っていると連絡がありました。
行ってみると70㎏以上の大きな雌のイノシシでした。
リリーちゃんも大きなイノシシにビックリしていましたが、すぐに大きな声で吠えまくり、リードで引き戻していると、リードの金具が壊れてしまいました。イノシシも暴れまわり、電気ショックの針が折れてしまいました。応援を頼んで、4人がかりて車に積み込みました。
処理場では、電動のウインチやチェンプロックがそろっているので、一人で処理ができます。
先客の30㎏ぐらいのイノシシが水槽に浸かっていました。
測定すると74㎏!箱ワナでこれほど大きいイノシシは久しぶりでした。雌でお腹に子供がいるので、栄養を取るために危険な箱ワナに入ったのでしょうね。採れた場所は駆除区域から100mほど外れているので、報償費は出ません。
腹抜きをすると、5匹の小さな胎児のイノシシが居ました。駆除としては6頭分の処理ができたので良いのですが、複雑な気持ちです。
しかし、良質の脂がのった、美味しいお肉が取れるので、食べた人は大喜びでしょう。
お肉を食べるときは、たまには命に感謝をしながら食べましょうネ。
トリプル、ディスプレイ [徒然]
2月2日パソコンを買い替えましたが、古いディスプレイもそのまま使えるようにしました。
正面は最新のCRT。左が5年前購入のCRT。左上が10年前のCRT。と3台並べてみました。
今までは2台を使いこなしていましたが、形とサイズが違うので不都合ありました。
今回は左右のサイズが同じになったので、便利になりました。
OSはウインドウズ10になりましたが、デスクトップは古いウインドウズ7風にして使っています。
古いパソコンで使っていたパスワードが思い出せないので、ウインドウズ10で、旧ウインドウズ7の古いパソコンも使えるようにしています。便利は良いのですが、動きが遅いのには閉口しています。
マウスの手前の丸いものは、肘を乗せる台です。長時間のパソコン作業でも疲れない、優れものです。
キーボードの前の白い丸いものは、グラスを乗せる吸水性の良い、コースターで、お湯割りの焼酎を乗せています。
第44期尾道いきいき大学学生祭 [社会福祉協議会]
2月2日第44期尾道いきいき大学学生祭に出席しました。
福祉センターの入り口では、穫れ立ての野菜販売や焼き芋の販売コーナー。
野菜講座の展示会場では、農作業が効率よく行えるように、工夫した農具の展示が好評でした。
畑に効率よく肥料をまく道具の実演をしていただきました。
4階のホールでは開会式が行われ、平谷市長や吉田市議会議長より、お祝辞をいただきました。
ステージ最初の発表は、茶道講座で、盆手前が披露されました。
そのあとお茶席コーナーで、お薄をいただきました。
茶器はおめでたい図柄でした。