スウェーデントーチ、簡単消火、試してみました。

スウェーデントーチが、流行っていますが、途中で消して、再度使用するのが難しいです。

こんなのや

着火剤付き。

こんなのがありますが、大体が￥1,800～￥2,500ぐらいします。

ところが、世羅の道の駅で、お安いスウェーデントーチを発見！これは買うしかないでしょう。

ヒノキのスウェーデントーチがなんと800円！

「スウェーデントーチとは」https://www.camp-cabins.com/news/post-2669.html#4で、消し方を調べてみると、水を使うのが一般的のようです。

少しだけ使って、再度点火するには、乾燥させないとなりません。

「③火消し壺を使う（再利用したい場合）」というのがありました。

これです！

行きつけの、モータース屋さんから、油缶（鉄製）を貰ってきました。

しか～し、スウェーデントーチが長すぎて、フタが閉まりません。残念！

少し短くすることにしました。

大型ノコでも、汗をかきました。

ががちゃんに、「何やってるの」と呆れられました。

「必ずチェンソーを買ぞ！」

しかし、フタを下に敷いて、点火。

消火は缶を上からかぶせて、約5分、完全に消火出来ました。

缶を上から押さえる時には、耐熱の手袋を使ってください。

水を使っていないので、すぐに再点火できますし、炭化しているので、少量の着火剤で、火が付きそうです。

移動するときには、缶ごと運べます。

暗いところで点火すれば、心が癒されそうです。

コメント 3

このトーチは、50年以上昔から使用しています。
子供の頃、ボーイスカウトで使用しました。
by 常盤万作 (2023-06-19 20:41) 

追加
消す時は、土を被せました。空気を遮断すると、消えます。
再着火も簡単ですよ。
by 常盤万作 (2023-06-19 20:44) 

缶の消火も簡単でした。
by 因島のトラ (2023-06-20 17:46)