箱ワナでイノシシゲット(電気止めさしも、大変です。) [有害鳥獣駆除]
2020年8月7日重井町の箱ワナに60㎏の雌イノシシが掛かりました。電気止めさしをすることにしましたが、箱ワナの中は泥水がいっぱい。箱ワナにアースを付けようと近づくと、クッサイ泥水を浴びせかけられました。 コリャー帰ったら、お風呂に入らにゃあ、クッサイナア。
エサがカボチャだったので、まだ良い方で、スイカをエサにしたら、スイカは3日ぐらいで傷むので、もっと大変でした。
体重は60kgでした。今回はスロープ用(180㎝)の板を持って行って、キトーチェンブロック250kgで車に引き上げました。
少々値が張りますが、軽いので重宝しています。
雌イノシシで、夏毛になっていました。
この後すぐに、I川さんもイノシシゲット。
22kg
2020-08-07 17:18
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コメント(2)
素晴らしい成績ですね。
私どもの罠は、さっぱり掛かりません。
夏の猪肉はいかがですか?
私たちは埋没処理しています。
by 常盤万作 (2020-08-07 17:25)
数年前から、駆除したイノシシの処理方法が、「埋却」と「焼却」に加えて「適切な処理」が加わりました。
お肉の販売は出来ませんが、正式に、さばいて知人にプレゼントしたり、ワンちゃん用にすることが出来るようになりました。
今年は、ウリ坊が誕生が遅いようで、雌イノシシに脂が残ったイノシシも時々います。
雄イノシシは、少しづつ脂がのり始めました。
夏のイノシシは、傷みやすいので、止めさしした後、少しでも早く、血抜き・腹抜き・冷却が必要です。
処理場があるので、水槽に井戸水をいれ、冷やしていますが、解体が遅くなる場合は、冷蔵用の氷を水槽に入れます。
by 因島のトラ (2020-08-07 17:44)