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新型ではない、中国の新型ウイルス感染症 [徒然]

中国で現在騒がれている、新型ブニヤウイルスは、以前からありました。(しんがたブニヤウイルス)は、ブニヤウイルスの一種。マダニ感染症です。中国報道によると、このウイルスは2010年に中国で発見され、マダニ咬傷による重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスです。

日本では「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と呼ばれています。

広島県でも、患者が出ています。(死者も)

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死亡率も10~30%と、高いのでダニに咬まれて、高熱が出たら病院に行きましょう。

イノシシや野犬が通った草むらには、ダニが居るので、ご注意ください。

ダニを獲るには、マダニ取りを使いましょう。

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私の足についたダニを取りましたが、傷みも無く、スルッと取れました。


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