SSブログ

明石の標準時の大時計の修理完了 [徒然]

「明石市立天文科学館(兵庫県明石市人丸町)の塔時計の大修繕が25日に終わった。工事用に取り付けられていた囲いが外され、再び時を刻み始めた。

1.jpg

 現在の塔時計は3代目。初代は1960年の開館時に設置された。78年に2代目になったが、95年の阪神・淡路大震災で被災。発生時刻の午前5時46分で止まったため、3代目が97年に設置された。

 文字盤は直径6・2メートルもある。国際標準時・子午線の通る「時のまち」の象徴として市民に親しまれてきた。

 だが、3代目も設置から20年を超え、老朽化が進んでいた。2018年9月には、台風20号から続いた長雨の影響で時計が停止。今年1月から大規模修繕工事が行われていた。」


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント