駆除再開

3月3日日曜日、尾道市では、猟期が終わり、有害獣駆除期間に入っています。

椋浦町の竹林の箱ワナにイノシシが約30㎏１頭、２０㎏１頭。合計２頭を捕獲しました。

この日はロータリーの行事で広島に行かなければなりません。サポート会員のＦさんに処理をお願いしましたが、槍の具合が良くないので、手間が掛かってしまったそうです。

３月５日、因島ロータリークラブメンバーのＴさんが大浜町の林のくくりワナにイノシシが掛かり、止めさしをしました。くくりワナのワイヤーが外れ、ツタに絡まりやっと逃走されずにいました。槍では危険なので、銃で１発眉間を狙って止めさしを行いました。

いよいよ本格的に、有害獣駆除の体制に入りました。今までのワナを一度撤去して、ワナを整備し、掛け直して、捕獲体制に入ります。