9月初獲物 [有害鳥獣駆除]
9月6日、9月初獲物が獲れましたが、小型のイノシシで、残念ながら死んでいました。
まあ、小型でしたがしま模様は無く、成獣扱いになるでしょう。
昨日、パラッとですが雨が降ったので、大忙しになると覚悟を決めていましたが、お昼前になっても、イノシシ見回り隊からは、ワナに掛かったとの連絡が無いので、肩透かしを食いました。
昨夜、イノシシの動きが活発だっただけに、残念です。
春に生まれたウリ坊も大きくなり、知恵もついてきたようです。
これからは箱ワナに入らなくなるので、くくりワナでイノシシとの知恵比べが始まります。
くくりワナの止めさしは、危険ですので、銃を使うようにしましょう。
銃を所持していない方や銃が使えないところは、ワイヤーにアース線を設置時に付けておくと、電気で止めさしが出来ます。
それでもワイヤーが切れることがあるので、対応を考えておいてください。
対応策
①木に登る(大声で助けを呼ぶ)
②車に逃げる(トラックの荷台もOK)
③助っ人に撃ってもらう。(人命救助で不起訴になると良いのですが?)
④金属バットで迎え撃つ(脳天を叩くより、横からが良いそうですが、聞いた話です。)
⑤鎧を着ておく((笑)盾は有効かもしれませんが、机上の案です。スタンガンを装備した盾がありました)
⑥槍で突く(一度やりましたが、走ってくるイノシシには槍は刺さらず、噛みつかれて怪我をしました。)
⑦話し合いで解決する(刈上げのお兄ちゃんと一緒で効果は期待できません)
⑧動物愛護団体に間に入っていただく
⑨最終案(ワナを掛けたことを後悔する)
2017-09-06 11:43
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コメント(3)
後半から声を出して笑いました
野生の動物ですから1対1は危険なんでしょうね
逃げるが勝ちなんでしょうけど欲に負けちゃいそう
by ぐっっさん (2017-09-07 07:23)
くくりワナでのイノシシ猟は危険が伴います。
まあ、他の猟も多少の危険はありますが、くくりワナとは比べようがありません。
しかし、イノシシが沢山獲れるのもくくりワナです。
安全対策には、手間暇がかかるので、ついつい安易になってしまい、事故が起きます。
一度怪我をすると、二度と手は抜かなくなりますが、数をこなすうちには、事故が起きてしまいますね。
by 因島のトラ (2017-09-07 08:37)
お疲れさまです。
対策はまだあります。
1、よく話し合い、説得する。
2、可愛い子を紹介すると、騙す。
3、酒を飲ませ、酔った処で一撃。
4、お経を読み極楽往生へ説教する
以上ですが、責任は取りません!
by 常盤万作 (2017-09-09 11:02)