ウインドウズ2000サービス終了

とうとう、ウインドウズ2000のサービスが、２０１０年７月１３日で終了してしまいました。
ウインドウズ2000は、XPの前のOSで、会社や行政などでは、いまだに現役で使用されています。

新しいＯＳにしないと、ウィルスにやられたり、PCを乗っ取られてしまいます。

それと新しいＯＳにする場合、古いままのＰＣでは性能が、追いついていかず、本体の買い替え、又はメモリーの増設と費用がかさみます。

ＸＰやビスタ、セブンにしても、いずれバージョンアップが必要となります。
特別なことをしないならば、今の性能のＰＣで充分なはずです。

アメリカの一企業のために、何十億の血税を使うなんて馬鹿げています。
黒字の行政は別にして、地方交付税をもらっているような自治体は、リナックスを導入するべきです。
変化を嫌うお役所や、組合は反対をするでしょうが、今が決断のときでは無いでしょうか。

尾道市にはかなり前から提言していたのですが、返答がありませんでした。

まあ、インターネットに繋がない状態で使用しましょう。