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牙が折れた!!! [猟犬レイ君]

2月28日猟犬レイ君の左下の犬歯が、折れていました。

右側は、コチラで見るからに、咬まれたイノシシは痛そうです。

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それが、左側は折れていました。

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今週はイノシシとのバトル続きなので、何時折れたのかハッキリしませんが、先週東生口で泥だらけになったとき、1時間ぐらいイノシシとバトルしていたので、この時のようです。

右側がまだ健在なので、イノシシ狩りには支障はなさそうですが、戦闘力は25%ほど下がってしまいました。物悲しくアンニュイな表情のレイ君です。

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大きいイノシシの時は、イノシシからはなれて、「ここ掘れワンワン」ではありませんが、イノシシの場所だけ吠えて教えてくれれば良いんですヨ。これからはクレバーなイノシシ狩りに、変更して下さい。


猪捕獲犬!!! [猟犬レイ君]

2月8日「アムロ・レイ」通称、レイ君が、尾道市の猪犬として、認定されました。

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全国的に、正式に猪捕獲犬として、認定された犬はあまりレイいや、例がありません。いやはや、目出度い目出度い、良かった善かった。
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泥だらけのレイ君も、認定犬ともなれば、雄雄しく見え始めました。
後は、怪我なく事故なく、猪捕獲の実績を上げていって欲しいと思います。
車を運転している皆さん、レイ君は怖いもの知らずで育てましたので、猪でも車でも平気です。道路でレイ君を見つけたら、声援とともに、ブレーキを踏んで下さいネ。

レイ君の怪我 [猟犬レイ君]

12月15日、朝の散歩を兼ねて、イノシシのワナの点検に、船方道を歩きました。

道に生い茂った、茨を刈り取っていると、レイ君が道の下のほうでイノシシを見つけて吠え始めました。

銃を持っていっていたので、構えて待つこと10分、イノシシは動きません。

レイが待ちきれず、シダの中に入っていきました。ガサガサと大きな音がして「キャンキャン」とレイ君の悲鳴がしました。

イノシシに胸を切られて、かなり出血しています。イノシシ退治は中止して、即病院に直行です。

キズは、もう少しで肺まで達するほどの深手でしたが、全身麻酔して手術をしてもらい命は取り留めました。しばらくレイ君の散歩はお休みです。治療費が1万5千円!!!レイ君の命にはかえられません。

なにか良いペット保険を探しましょう。

治療が終わって家で静養中のレイ君。

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イノシシ道路横断 [猟犬レイ君]

12月8日11時すぎ、レイ君を車の後ろに乗せ、東生口に仕掛けたイノシシ用のワナの点検を済ませ、県道、御寺・林線を通りカンガチ池付近に差し掛かった時、車の前を左から右に30㎏ぐらいの小型イノシシが2頭横切りました。

車を止めて様子を見ていると、トコトコと畑を横切り、茂みに入ろうとしていました。

ワナにイノシシが掛かったときを想定して、猟銃は車に積んでいましたが、取り出しにくい所にあるのと、レイ君を、車から出したりする間に、山に入られてしまいそうです。

次のスケジュールが詰まっていたので、今回は見逃して、通過することにしました。

しかし、車を止めたのでレイ君もしっかりイノシシを見てしまいました。

どうしてイノシシを狩らないのかと、非難ごうごう、ブーイングが車の中を木霊しました。レイ君をなだめながら次の予定地に移動しましたが、1時間ぐらい不機嫌なレイ君でした。

 


レイ君の雄姿 [猟犬レイ君]

我が家のイノシシ狩りの猟犬レイ君は、ダニが付いたり、イノシシに怪我をさせられたりと、しょんぼりした写真が多いので、今回は凛々しい姿のレイ君の写真を撮りました。

レイ君、本名は、「アムロ・レイ」ガンダムの主人公にちなんでつけました。

誕生日は、2008年11月1日生まれで、ちょうど3歳です。

夕日に毅然と立つレイ君。

 

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綺麗にお座りを決めた、賢そうなレイ君。

 

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スフィンクスのポーズのレイ君。かなり似ていると思うのは親ばかでしょうか?

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レイ君のダニ [猟犬レイ君]

私の足の怪我がよくなってきたので、久しぶりにレイ君のダニチェックを行いました。

因島より生口島のほうがダニが少し多いようです。

11月14日の一斉駆除でイノシシと絡んでいるので心配です。

チェックするとすぐ、いました 居ました、首の周りがゴロットしています。

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少し拡大して見ましょう。
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背中のほうにも…。
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小豆大のものが10匹、米粒ぐらいが10匹。
合計20匹いました。
ダニ防止の薬を付けていても、これぐらい付くのですから、大きくなったイノシシさんのお腹は、ダニだらけです。

イノシシ夜間パトロール [猟犬レイ君]

11月11日午後9時から、ゲストを乗せてイノシシ夜間パトロールに向いました。

三庄町の船方道から2区・椋浦町・天狗山林道のコースです。

残念ながイノシシや野ウサギとの遭遇はありませんでした。

一度椋浦町のミカン畑の中で、レイ君が「ワンワン」と吠えて何者かを追い払いましたが、どうも野犬のようでした。

レイ君のイノシシとの対決時に受けたお尻のキズもよくなり、絶好調で走り続けました。

ゲストの方は、野生動物との遭遇はありませんでしたが、レイ君の走りっぷりに感心しておられました。


レイ君の怪我 [猟犬レイ君]

11月1日午後10時レイ君の夜間イノシシパトロール中に、80kgぐらいの雄イノシシと遭遇し、バトルとなりました。

場所は椋浦町のパトロールを終わり、水軍スカイラインの椋浦峠手前200mぐらいの場所です。

今までは小型イノシシが多く、レイ君が吠えるとすぐ逃げていましたが、今回のイノシシは老練で、レイ君との間合いを詰めさせて、一気に突き飛ばしました。

レイ君も身を翻してかわそうとしましたが、ガードレールに阻まれ退路を立たれ怪我をさせられました。

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遅かったで2日になって、「しまなみ動物ステーション」で、毛を刈って2針縫っていただき、可能止めのお薬をいただいてきました。

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少ししょんぼりのレイ君です。

イノシシ夜間パトロール  [猟犬レイ君]

10月26日今日も、イノシシ夜間として、レイ君の散歩に行きました。

もっとも私は車に乗ったまです。

ここ数回は、イノシシとのバトルはありません。

この時間帯をイノシシが危険と感じて、時間をずらし始めたようです。

足跡から見て、出没しているのは間違いありません。

今のやり方では、私の運動にならないので、夜間をやめて早朝に切り替え、半分ぐらいは銃を持参して歩こうかなと考えています。

肌寒くなりましたが、歩くにはちょうど良い季節となってきました。

レイ君の肩のキズも完全に治り、毛を剃っていたのも、少しのびて目立たなくなってきました。


イノシシ夜間パトロール [猟犬レイ君]

10月23日、昨日は休みましたが、今日もイノシシ夜間パトロールです。

今日は船方道の中ほどで、ウリ坊と母親イノシシと遭遇しました。

レイ君は全力ダッシュ。イノシシ親子も大慌てでダッシュ。

舗装していないので、砂煙がもうもうとたっています。

コチラは車で全力疾走は出来ません。

カメラにストロボをセットして横に積んでいますが、瞬間の出来事なので、シャッターチャンスを逃してしまいました。

ゆっくり進むと砂埃が晴れ、前がすっきりと見えるようになりました。

崖の上でレイ君がきょろきょろしています。

どうやら、まかれたようです。

ここもワナを掛けておきましょう。

続いて、椋浦峠、椋浦町はパスして、直ぐに林道。

林道の中ほどで、イタチらしきものを追跡。

すぐ逃げられました。

今年の猟期はそこそこ楽しめそうですが、民家の近くが多いので、地形を良く見て猟をしないといけないようです。

今年の目標は、ワナを20ぐらい、掛けようかと考えています。