クロスボウで標的射撃

7月3日、旧土生保育所の室内に作っている、弓の射撃場で、久しぶりにクロスボウ（ボウガン）の標的射撃を行いました。

普段はアーチェリーの標的射撃に使っていますが、クロスボウも使用できます。

本来は有害鳥獣の止めさし用にと思っていましたが、所持するためのハードルが高すぎるので、9月15日までに警察に処分を依頼することになりそうです。

止めさしの命中率を高めるために、レーザーサイトを取り付けているので、15mの距離で2～3センチも誤差がありません。

簡単に当たりすぎるので、標的射撃の面白さにかけますね。

9月15日以降にクロスボウを所持するには、銃の所持とほぼ同じ手続きが必要です。

①講習を受ける。

②保管するロッカーが必要。

③5年ごとに所持許可申請が必要。

尾道市長が、有害駆除の止めさしの許可を出し渋るので、所持する意味があまりありません。

競技としては、アーチェリーをやっているので、クロスボウで競技に出る気はありません。

的の後ろに畳を2枚重ねないと、突き抜けてしまいますし、抜くにも力がいりますね。