リリーちゃんの里帰り、「とびしま海道で、ドローン撮影」 [徒然]
2020年7月5日リリーちゃんのお母さんを訪ねて、とびしま海道に行きました。しまなみ海道を使っても大三島にわたり、宗方港から大三島ブルーラインのフェリーで岡村島に渡りました。
とびしま海道は、しまなみ海道と違って、橋や島のスケールが小さいので、箱庭のような美しさでした。
この橋は、デザインが変わっているので、ドローン撮影しました。
「安芸灘の風」の歌詞の中に「とまちせと」というものが有りますが「人待ち瀬戸」と書いて「とまちせと」と読むようです。
木の札が沢山下がっていました。
可愛いアーチ橋がかかって居る「人待ち瀬戸」です。
次の橋は、変わったデザインでした。
次には、豊島の農家の方が「畑にイノシシが居座って、農作業が怖くてできないので、イノシシを追い出してほしい」との依頼で、ミカン畑に向かいました。
最初は、リリーちゃんを投入。1時間近く急こう配の畑を捜索しましたが、イノシシは見つかりませんでした。
つぎには、リリーちゃんも投入。2頭で探し回りましたが、畑の中にはイノシシはいません。
すると柵の低い所からががちゃんが外に飛び出して、イノシシを追いかけ始めました。
リリーちゃんは置いてきぼり喰って、「ワオ~ン。置き去りにされたヨ、ワオ~ン」と悲鳴を上げています。
ががちゃんは、山の中でイノシシを見つけて、「ワンワンワンワ」と吠えまくっています。
怪我をしたらいけないので、私も柵を越えて、迎えに行きました。
畑の周りは、イノシシの痕跡だらけで、寝屋やヌタ場が、点在していました。
ががちゃんは、イノシシを止めて「ワンワンワン」吠えています。60kg以上のイノシシが「ドッドッドッ」と捲ってきます。銃を持っていないので、ががちゃんの回収は危険なので、下山し待っていると40分ぐらいして、帰ってきました。
2頭とも怪我無く、イノシシを追い払えたので、農家の方から感謝されました。
次に十文字山公園に行き、ドローン撮影。
恋ヶ浜を撮影して、リリーちゃんとお母さんのココちゃんと、対面させましたが、リリーちゃんは吠えられて、シュンとしていました。
ココちゃんは、おばあさんに、可愛がられて、おやつをたっぷり食べ、40㎏と太っちょ母さんになっていました。
2020-07-07 08:55
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