検査を拒否した２人が帰宅。呆れました！

Microsoft Newsによると、「加藤勝信厚労相は３０日の参院予算委員会で、新型肺炎で封鎖された中国・武漢からのチャーター便による帰国者の中で検査を拒否した２人について、公共交通を使わずに自宅に戻っており、自宅待機するよう要請したことを明らかにした。

厚労相によると今回のチャーター便による帰国者に対しては、日本国内で検査を受けることを搭乗前に通知済みだが、今回の検査拒否者は「どうしても納得せず、これ以上わたしどもに法的権限がないため、自宅に戻った」という。加藤厚労相は「（２人は）自宅待機し、毎日健康状態をチェックし、連絡を取ることとした」と説明。安倍晋三首相は検査拒否について大変残念だと述べた。」

検査を拒んだ2人に、呆れましたが、安倍首相が残念で済ませた事には、憤りすら感じました。自分の選挙のためには、忖度を容認しておきながら、新型肺炎の蔓延を防がないとは、呆れてものが言えません。一国の首相がこんなことでは、自民党以外の首相が政権を担った時の失態を思い起こされます。

飛行機代金だけでなく、多大な費用をかけて帰国させたのに、これでは新型肺炎を蔓延させるための事業になっています。

このような非協力な2人は、飛行機代無料でも良いから、中国に送り返すべきです。

うがった見方をすると、検査拒否の2人は、安倍首相の関係者で、またしても官僚が忖度したのかもしれませんね。

まったく嘆かわしい！！！

コメント 1

同感です!!!
法治国家の限界です。この二人が発病し、病院へ行けば治療します。野放しになっていた期間のトレースに税金が使われます。三重県でも発病していますが、何処の町に住む中国人なのか公表されていません。
伊勢イオンでは中国人数名がマスクを大量に買っていました。日本人客は遠巻きにして見ているだけです。大声の中国語で直ぐに分かりました。
近所のアパートには中国人研修生が沢山います。武漢からの観光客が親類の縁を頼って潜り込んでいても不思議ではありません。アパートは治外法権なのです。

「募集と募る」で逃げ回っている桜首相らしい事案です。
by 常盤万作 (2020-01-31 17:37)