さよなら、レイ君｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

9月16日椋浦峠から奥山登山道を登って50ｍ、とうとうレイ君の遺体を発見しました。

享年10歳と8か月。

初めての、イノシシの猟犬として、楽しい狩猟生活を一緒に過ごしました。

我が家にきて、アロム・レイと、命名直後のレイ君です。

青年時代のレイ君です。まだGPSが無いので鈴をつけていました。

勇敢に、イノシシに噛みつくレイ君。まだ尻尾がふさふさしていました。

晩年のレイ君。歴戦の強者で、尻尾も半分イノシシに噛み千切られました。

フルノのGPSをよく落とすので、見つけやすい様にアンテナに紅白のテープを巻いていました。

楽しいひと時を有難う！　　ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

 

 

コメント 4

あれだけ広い山の中で出会えたのは、きっとレイくんが因島のトラさんの元に帰りたいと強く願っていたからでしょう。最後に願いが通じて良かった。
慎んでお悔やみ申し上げます。
by 海流美丸 (2018-09-17 00:37) 

今でも、鈴を鳴らして山を駆け巡っているような気持ちです。
by 因島のトラ (2018-09-17 08:42) 

猟犬の寿命は短いですが、犬本来の生き方をしていると思っています。
供養してあげて下さい。
by 常盤万作 (2018-09-18 07:38) 

勇猛烈犬、レイ君安らかに・・・。
猪と激闘の末、帰途力尽き倒れたのか？
犬で１０歳といえば、人間では１００歳を超える大年寄り。ゆるりとした余生を過ごしてもらいたかったですね。やはり猟犬の性山に入り猪の匂いに出くわすと、猛烈な闘志がふるいたったのでしょうか？レイ君よ安らかの後輩たちの活躍を見守り下さい。
by 柏原　隆司 (2018-09-18 11:09)