IMに参加

2月19日尾道国際ホテルで開催された、ロータリークラブのＩＭ（インターシティイミーティング）に出席しました。

グループ9、三市7つのロータリークラブが集い、親睦とロータリー活動について話し合う場が、ＩＭです。因島から、13人が参加しました。

竹原市長・三原市長・尾道市長をお招きして、「ロータリーは街づくりの、応援団に成りうるか」というテーマで話し合われました。

ＩＭのテーマとしては、チョッとピンとはずれのテーマを、コーディネーターの話術で、なんとか取り繕ったという感じでした。各ロータリーの実践例はプロジェクターを使うなどの演出が必要でした。

ロータリークラブは「アイ・サーブ」の考え方が根強く、「まちづくりや政治的な活動は、ロータリークラブで取り組まず、個人の立場で行うべき」という考え方が大勢を占めているということでしょう。個人の立場で「ふるさと納税」「指定寄付」などの、行政のバックアップを進めていこうという、結論でした。主催者側の意図もそのあたりだったのではないでしょうか。

兎にも角にも、トントンと予定時間より早くプログラムは進み、懇親会へと流れていきました。

どうも細かいペーズリー柄は、写真写りがイマイチですﾈ。