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朝の散歩「猪が居ます。ワンワン」 [散歩]

2018年11月21日朝の散歩に天狗山林道を歩きました。

紅葉の見事さに誘われて、少し足をのばしました。

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この池には、時々カモが来ています。

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紅葉が綺麗で、木の葉がじゅうたんのようです。

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ワンちゃん達がイノシシの臭いに反応して、猛烈に吠えました。「ご主人様、この上にイノシシが居ますよ。放して呉れたらすぐに居所を見つけますよ。」


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どうして放してくれないのかな?イノシシですよ!」





朝の散歩だから、今日は銃を持ってきていないのです。


木の葉を長く見ていると、虫食い穴が、人の顔に見えてきます。

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楽しいときは、笑顔が見つかります。

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悲しいときには泣いているように見えます。

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シュールすぎますか?

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三原RCのプレ公式訪問 [ロータリークラブ]

11月20日、H地君の運転で、三原RCのプレ公式訪問に、三原国際ホテルに行きました。


会長よりガバナー補佐の紹介をしていただきました。

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会員数が60名の例会は、壮観でした。

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因島RCは、会員数が20名なので大勢出席する例会は緊張しました。

20分程度の退会防止につながる卓話をさせていただきました。

卓話要約

今日は、退会防止にもつながる、「元気で長生きできる」お話をいたしましょう。

201866日(水)NHKの「ためしてガッテン」という番組で、『最強の寝たきり予防法』を放送していました。

信じられないほど簡単な事ですが、東京大学の飯島教授の研究でも検証されていますので、

間違いではないと思います。

〇1日に3回以上、「人に親切な行動」をとると、寝たきりが防げるそうです。

寝たきりを防ぐために重要なことの1つは、体内の炎症を抑えることで、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のスティーブ・コール教授の研究によると、 「人に親切な行動」を1日3回1ヶ月間行った人では、体内の炎症を促す遺伝子の働きが抑えられることが分かりました。

コール教授は「日々の行動次第で、炎症を促す遺伝子の働き方(発現)を変えることができる」としています。

〇また、1週間に一度10人以上の人と会うと、寝たきりにならず、長生きが出来るそうです。「(人とのつながりが無い)「孤独」が炎症を進めて健康を害するのだそうです。

イギリスでは、今年1月、孤独担当大臣が誕生しました。今世界中で「孤独の健康影響」が深刻に受け止められています。例えばロンドン大学の研究では、50歳以上の男女6500人の「人とのつながり」を調べ、7年間追跡を行ったところ、人とのつながりが少ないグループの方が死亡率が高いことが分かりました。また「人とのつながりが少ない」と「体内の炎症が高まる」ことも分かってきたのです。この様な研究結果を受けて、イギリスでは「孤独撲滅キャンペーン」を展開し、テレビCMやポスターなどを通して孤独が健康に悪影響を及ぼすことが訴えられています。

世界的に衝撃だったのは、アメリカで発表された148研究(対象者およそ30万人)をメタ解析した研究結果です。長生きに影響を与える要因を調べたところ、肥満解消、運動、禁煙よりも「人とのつながり」が長生きへの影響力が高いことが分かったのです。日本の研究でも、「人とのつながり」が「運動」よりも寝たきりの危険度を下げることが明らかになってきています。

つまり、人に良いことをして「ありがとう」と感謝をされ、1週間に一度以上10人以上の人と会い、人とのつながりを持つことが長生きにつながるという事です。

それはまさに、ロータリー活動そのものではありませんか。

毎週欠かさず例会に出席して人とのつながりを持ち、1日に3回以上良いことをして「ありがとう」と感謝される、そのようなロータリアンになって、みんなで長生きしましょう。

ご清聴ありがとうございました。」

 

例会終了後は、役員さんとロータリークラブの運営についての会議を行いました。

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真剣な討議が行われました。

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ガバナーへの質問として

①女性会員の入会促進について。

②例会の休みを増やすことについて。

③シニア会員と名誉会員の処遇について。

他に、2~3点追加質問をすることに決まりました。


次回12月4日は、ガバナーの公式訪問で、私が会議の司会を務めることになります。



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古稀旅行 [徒然]

11月18~19日まで、九州の別府方面に同窓生と古稀旅行に行きました。

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因島を出発して、バスは一路、九州に…。まずは門司のレトロタウンに到着です。

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昼食は、ミツバチカレー。オーナー自身が、元人力車の倉庫だった建物を改修したお店です。

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つづいて、青の洞門(明り取りがあるトンネル)を見学。

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青の洞門は、一人で掘ったのかと思いましたが、違っていました。中津耶馬渓観光協会によると

「諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門を完成させました。
寛延3年(1750)には第1期工事落成記念の大供養が行われ、以降は「人は4文、牛馬は8文」の通行料を徴収して工事の費用に充てており、日本初の有料道路とも言われているそうです。」

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山水画を思わせる風景でした。

そして別府温泉到着で、宴会を行いました。

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またまた呑みまくりました。

翌朝は、地獄めぐり。

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そして、間欠温泉。

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屋根の石が、豪快さを消していて残念でした。

湯布院の金鱗湖。聞こえる言葉は、ほとんど中国語でした。

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最後に、宇佐神宮に参拝。

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宇佐神宮がとても荘厳だったので、ビックリしました。


そして、無事因島に到着。最初から最後まで、祝い酒の呑みまくりの旅行でした。

これを切りに、酒量を減らすつもりです。


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