「迷惑千万」アメリカ流のお商売 [徒然]
7月13日検索をしようとグークルを開くと突然、下の画面が現れました。「Googleギフト」なるものに当選したとの連絡です。
リーダーズダイジェストなどで古くからアメリカの通信販売のお商売で、客を釣る常套手段です。
最初は無料と言いながら、途中からお金がかかる仕掛けです。MS・DOSもこの手段で世界を騙して現在に至っています。
時間を制限して、判断力を奪う作戦です。私はわざとタイムアウトして5分後に質問に答えましたが、問題ありませんでした。
そして質問に答えると、全問正解して、得点がゲットできたと信じさせ、判断力をさらに奪う作戦です。
私は、Googleの創立者はビルゲイツと答えましたが正解との事でした。
そして三つの賞品の内一つしか選べない仕掛けです。
そしていよいよ、本性を現しました。
「無料アカウント」や「無料会員資格」。ふん、その手には乗れませんヨ。
ログアウトしますが、当分の間勝手に頻繁に、この画面が現れるのでしょうね、面倒な事です。
安手のAVホームページとたいして変わりませんね。「聴いた話ですよ」
「困った困った」法的に規制する手段は無いものでしょうかネ。