ガバナー補佐の仕事 [ロータリークラブ]
[2018-19年度の因島RCは、50周年祝典開催と IM開催、グループ9にガバナー補佐輩出となります。
それで、私が、グルーブ9のガバナー補佐ノミニーに任命されました。
2710地区では、グルーブが12あり、因島はグループ9に属しています。
G9のクラブは、7クラブで、広島空港RC・因島RC・三原RC・尾道RC・尾道東RC・瀬戸田RC・竹原RCです。
ガバナー補佐の役割は、
「ガバナー補佐の役職は、地区リーダーシップ・プランの重要な要素として1996年に設置されました。このプランは、地区ガバナーがクラブにより良い支援を提供できるよう、すべての地区のためにRl理事会が採択した組織構造です。ガバナー補佐は、地区ガバナーにより任命され、指定されたクラブの管理運営を援助します。これらの重要なロータリーの指導者は、次期クラブ会長の就任年度の準備や、ガバナーの公式訪問の計画を助けたり、目標を達成するための方策をクラブに助言するほか、担当するクラブを少なくとも年4回訪問します。
ガバナー補佐は、クラブに対して迅速な支援を行うほか、将来のガバナーとなることのできる、十分に研修を受けた地区指導者の人材となります。ガバナー補佐は、地区内の諸事が万事順調に運ぶよう援助し、クラブと地区ガバナーの両方にとって重要な支援者としての役割を果たしているのです。
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年度が始まる前にクラブ訪問
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公式訪問前のプレ公式訪問
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公式訪問
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年度内にもう一度訪問
ガバナー補佐は持ち回りとなっていますが、瀬戸田RCが辞退されるので、6年に一度回ってきます。その年度には、IMを開催することになっています。
最近では、ガバナー補佐はRLIのリーダーを務めなければなりません。3回開催され今年は窪田君が受講されています。
RLIとは(Rotary Leadership Institute)ロータリー・リーダーシップ研究会のことです。
「RLIの目的は、ロータリアンの自主性と卓越した指導性を涵養し、クラブの刷新性と柔軟性を育て、ロータリーを活性化することです。」]