レイ君負傷 [狩猟]
12月6日昨日イノシシ狩りに出かけましたが、大イノシシの牙で、レイ君（本名アムロ・レイ）9歳が負傷しました。
傷が深いので全身麻酔で治療していただきました。
昨日は麻酔がきいていたのでフラフラしていて心配しましたが、今朝は元気にエサを食べたので、ひと安心しました。
向かって右がレイ君で左がががちゃん（本名レディ・がが）6歳です。
カメラを向けると、表情が硬くなりますね。
レイ君は四国系のお父さんの血筋から、咬みに行くタイプです。
ががちゃんは、ビーグル系が強くでて、探索と追いなきをします。
怖がり屋さんなので、イノシシから遠く離れているので怪我をすることはありませんが、猟欲が強く一度放すと2時間以上イノシシを探し続けます。
下に傷の画像がありますが、グロテスクなのでご注意ください。
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10㎝ぐらいの傷で、筋肉を切られました。
内臓には達していないので命に別状はありません。
以前に左前足を噛まれて少しビッコをひいていました。完治すると良いのですが、心配です。
因島の猟犬の中では最年長なのでそろそろ引退の時期かなと考えています。
今までは、ががちゃんがイノシシを見つけて、レイ君がイノシシをおびき出して、私が撃ち取るというパターンでしたので、レイ君がいないと困ってしまいます。
防刃ベストを付けていなかったら、お腹を切られていたかもしれません。
元気になったら、防刃ベストを新調してやりましょう。
